仕様中速回転、先端交換式
寸法H(mm)-
寸法a(mm)-
寸法e(mm)-
寸法h(mm)-
RoHS指令(10物質対応)対応
寸法OD(mm)-
仕様高速回転、先端交換式
寸法H(mm)-
寸法a(mm)-
寸法h(mm)-
RoHS指令(10物質対応)対応
寸法OD(mm)-
仕様ダンパーナット、中速回転、先端交換式
寸法a(mm)-
寸法e(mm)-
RoHS指令(10物質対応)対応
仕様ダンパーナット、中速回転、レギュラー
寸法I(mm)-
RoHS指令(10物質対応)対応
仕様ダンパーナット、中速回転、スリム
寸法I(mm)-
RoHS指令(10物質対応)対応
仕様ダンパーナット、高速回転、レギュラー
寸法I(mm)-
RoHS指令(10物質対応)対応
仕様ダンパーナット、高速回転、スリム
寸法I(mm)-
寸法h(mm)2.3
RoHS指令(10物質対応)対応
<ファクトリーロック>「フラッパーグラブ」のテールは、出荷時にファクトリーロックを施した状態となっております。これは、パッケージのなかでテールが曲がったりクセがついてしまうと本来のアクションを出せなくなるおそれがあり、それを防ぐためのくふうなのです。赤線部(画像)でカットし、ロックパーツを取り外してご使用ください(ハサミなどは必要なく、手で簡単に取りはずせます)。 <全速度対応のボディ形状>あらゆるリトリーブスピードで安定したスイム姿勢を保つため断面をV底にデザイン。回転を抑制し、飛距離アップにも貢献しています。また、各パーツはオフセットフックを装着した際、テールが下向きになるよう配置。これにより、グラビンバズでは着水直後からテールが即座に起動し、なめらかなアクションをピッアップまで持続します。 <フックのズレを抑制するための意匠>フルキャストやスキッピング、あるいは障害物とのコンタクト時、テールの付け根がギャップの隙間で遊ぶとフックのズレにつながってしまいます。それを防止するのが「フックホールドシステム」。この部分を通ってフックポイントが外に出ることで、格段にズレにくくなるのです。通常デザインの場合、フックの刺し口(画像赤)と抜き口(画像青)はボディに対してほぼ垂直なのですが、突起があると抜き口が少し前方にズレます(画像紫)。この位置関係がフックのズレにくさを生むのです。 <障害物をクリアする「クランクガード」>障害物に対するすり抜け性を向上させるためのパーツ。オフセットフックのクランク部分を隠せるので、倒れたアシやウッドチップなどもスルリと通過してスタックのリスクを軽減。頭部の強度アップにも貢献しています。 <グラブに生命を吹き込むフラッパーテール>クレイジーフラッパーで完成されたケイテック・オリジナルフラッパーテールをビッグカーリーに融合させました。水をしっかりとつかみ、ねじるようになびきながら乱水流を生み出すことでターゲットに存在を気づかせ、捕食本能を刺激します。
用途<「投げて巻く」ソフトムービングベイト>それまで、障害物周りやボトムでのスローな誘いに限定されていたワームフィッシングに表・中層で巻いて喰わせるという革命的ストラテジーの扉を開いたカーリーテールグラブ。バスアングラーが増加の一途をたどった90年代中盤、投げて巻くだけのシンプルな操作で魚を手にすることのできるこのルアーは、バス釣りそのものの門戸を広げる重要な役割を担っていました。「フラッパーグラブ」はまさにこの「投げて巻く」というシンプルな使用法に重きを置いて開発。したがって適するリグはさまざまあれど、私たちがもっともおすすめしたいのはズバリ、ノーシンカーリグでのグラビンバズです。水面を使い、食性だけでなくリアクション的要素でもバスを反応させる釣法はむしろ今の時勢に即しており、一連の動作をよどみなく続けるための理想を形にしています。釣法が細分化され、高度な技術を要する場面も少なくない昨今にあって、シンプルに、投げて巻いて、巻いて投げて、ルアー釣りの醍醐味を味わうためのツール、それが「フラッパーグラブ」なのです。
質量(g)1尾:約6.2
サイズ(inch)4
入数7
フックサイズオフセットフック1/0もしくは2/0
<バックスライドの要諦、高比重ボディ>強度を損なわず、かつ最適なフォールスピードが得られるよう、マテリアルはソルトの割合を吟味しました。後方重心とエッジのないV底断面が幅のあるスライドだけでなく、キャスタビリティにも貢献するため、精度の高い接近戦が可能になります。 <使いやすさにも寄与する重要なパーツ「ハサミ(爪)」>「ネコカマロン」で確立した、「3Dインジェクション」技術により、構造を立体化。ヒゲとともにフォール時は姿勢を安定させ、ひとたびロッドワークを加えればスカートのようなナチュラルなフレアと水押しで甲殻類の威嚇行動とエスケープアクションを再現します。ピックアップの際にリグが回転しにくい(=ラインがよれない)理由も、実はハサミ(爪)のデザインにあるのです。出荷時は、曲がりくせがつくのを防止するためヒゲの先端にファクトリーロックを施しています。お好みで外してご使用ください(ハサミなどは必要なく、手で簡単に外せます)。 <根掛かりしにくい。だけど魚には掛かる着想>フッキング効率を高めるため、腹側には深めのスリットを入れ、フックの可動域を拡大。背中側にしつらえたポイントガード(各フックサイズ、形状に対応)は、ハリ先を隠しつつ、弱いバイトでもハリ先が立ちやすい設計を採用しました。両者があることにより、フックをまっすぐ差し抜きしやすいのでセッティングが容易です。 <クランクガード。ストレスフリーに不可欠な部品>横倒れしたアシの葉や冠水ブッシュの細い枝などは意外とオフセットフックのクランク部分が引っ掛かってしまい、ピックアップに手間取ってアプローチのリズムを崩しがち。その課題をクリアするため、ラインを張った際にフックアイを上向かせるガード形状を探し当てました。カバー撃ちは点の釣り。だげどそれをつなげれば線になります。「テンポよく刻む」ため、これも大切なパーツなのです。 <現場で手軽にウエイトチューンが可能>腹部スリットのすぐ上に設けた穴は、ネイルシンカーを挿すためのもの(ネイルホール)。ノーマル状態の挙動をあまり変えることなくウェイトアップできる位置を特定しています。風や流れがあるとき、密なカバーに入れ込みたいときなど、必要に応じてご活用ください。 <しっかりと仕事をさせるための格納庫>3Dインジェクションで成型されたハサミ(爪)は、横から見ると上方にオフセットした複雑な構造になっています。それが曲がったり、ねじれるなどしてクセがつくのを防ぐため、デザインを崩さず収納できるブリスターパッケージをご用意いたしました。保管時はもちろん釣行の際もブリスターに入れた状態での携行をおすすめいたします。
用途<これが、ケイテックのバックスライド専用ワーム>バックスライド仕様の高比重ワームが釣れる理由のひとつに、文字どおり後方へのスライドフォールが挙げられます。同じカバー攻略でも、それはジグやテキサスリグにはけっして真似のできない芸当。いや、数多あるなかで、アングラーから逆の方向へと慣性が働くルアー自体、たぐいまれ。だから「グライドカマロン」の開発は、いかにバックスライドさせるかに重きを置きました。急にこたえを聞いた理想的なフォール姿勢とスライド幅は、ハサミやヒゲを含めたボディデザインとマテリアルのたまもの。もちろん、フォール後のボトムステイやロッドワークでアクションを与えた際の挙動、カバーの抜け方(抜きやすさ)、回収のしやすさも徹底的に検証しています。オープンウォーターのミドストやボトストなど、自由な発想で使い方の幅を拡げていくのは釣りの醍醐味ですが、まずはノーシンカーリグでの、バックスライドを活かしたシャローカバー攻略を強くおすすめいたします。
質量(g)1尾:約9.5
サイズ(inch)3.5
入数6
フックサイズワイドギャップオフセットフック3/0、4/0
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