「生培地」の検索結果

酵素基質の作用による発色で菌を判定し、鑑別する事ができます。 コロニーが発色するため判定が容易です。

培地調製の不要な菌数測定用の培地です。 AOAC・PTM(性能検証済み試験法)を取得しています。 接種した試料液は自然に均一に拡散します。 発育した集落は着色するため菌数の計測が容易です。 発育集落の釣菌が可能です。

日本薬局方準拠培地。環境微生物検査用。一般生菌数測定用

本培地は、腸内細菌の性状確認培地である。ブドウ糖からのガス産生能、乳糖および白糖の発酵性、ならびに硫化水素産生能を確認することができる。

。本培地は、腸内細菌の性状確認培地である。インドール産生能、硫化水素産生能、IPA(インドール・ピルビン酸)産生能および運動性の有無を確認することができる。

培地調製の不要な菌数測定用の培地です。 AOAC PTM(性能検証済み試験法)を取得しています。 一般生菌数の発育を24 時間で測定可能で、迅速・簡便な簡易培地で効率化を実現します。 標準寒天培地を用いた従来の培養法と相関性が高い試験方法です。 測定は出現した全てのコロニーを計測します。

日本薬局方準拠培地。環境微生物検査用。一般生菌数測定用(不活化剤含有)

本培地は、腸内細菌の性状確認培地である。2本の培地を使用する。1本はブドウ糖からアセトインを産生するか否かを確認する試験(VP試験)、もう1本はブドウ糖から酸を産生するか否かを確認する試験(MR試験)に用いる。

日本薬局方準拠培地。環境微生物検査用。一般生菌数測定用(不活化剤含有)

本培地は、非選択性の嫌気性菌分離培地であり、嫌気性菌全般に優れた発育性能を示す。特に、臨床検体から高頻度に検出される黒色色素産生グラム陰性桿菌の集落の鑑別が可能である。基礎培地にブルセラ培地を用い、発育因子としてヘミン、L-アルギニン、ビタミンK、およびウサギ溶血液を添加している。