水稲の登熟は出穂日から毎日の気温を測定し、その積算値がほぼ1000℃に達したころがピークとなり、刈取適期と言われています。
水稲の早刈りは未熟粒が多く、また遅刈りは胴割れ発生の危険があります。
適期に収穫することが最大の収量を保証し、同時に品質の向上に大きく寄与します。
本器は水稲の圃場に一度セットすると、自動的に温度を測定して積算したうえで、刈取適期として表示します。
寸法(mm)(本体)60W×45D×105H、(支柱)30×30×1300L 2本、(日除けフード)200W×200D×250H
測定範囲設置場所を中心に半径2km(条件による)
電源電池9V(アルカリ)
測定方式サーミスタによる温度検出
本体質量(kg)0.15
表示方式デジタル(LCD)
測定対象圃場の積算気温
RoHS指令(10物質対応)対応
1個
¥58,980
税込¥64,878
5日以内出荷
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