ガラス割りに対して発生した高周波音をキャッチします。
音感センサーでボディの傷つけを防ぐことはできません。
506Tは金属音を検出するセンサーのため、周囲で特定の高い音がするような環境ではセンサーが反応する場合があります(工事現場周辺、線路沿い、自転車、バイクのブレーキ音などにより発生する高周波音)。
アズワン品番64-9312-97
1個
¥6,998
税込¥7,698
4日以内出荷
HORNET置き去り防止安全装置BS-700シリーズは車内の見回りを促し、自動検知式センサーも備えた子どもの置き去り防止を補助するための装置です。
当製品は「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン(国土交通省)」において規定された主な要件を満たしております。(認定番号:C-002)
【ホーネット置き去り防止安全装置の特長は?】
ホーネット置き去り防止安全装置の最大の特徴は1つの制御装置により「降車時確認式」(ヒューマンエラーの防止)と「自動検知式」(デジタルセンサーによる自動見守り)の2つの機能を兼ね備えた高度な安全装置です。
【降車時確認式の概要】
エンジン停止後に車内ブザーが鳴動しますので、運転手は、すべての座席を見回り、車両後部まで移動して車内ブザーの停止確認操作をするので必然的に車内見回りを行うことができます。また車内ブザーを止めた後も、再度座席を見回りながら降車することができるヒューマンエラーの防止を促す装置です。また、万一、車内ブザーの停止ボタンが押されなかった場合は、設定時間後(最大15分以内)に車外アラームが鳴り、周囲に置き去りが発生していることを知らせます。
【自動検知式の概要】
エンジンを停止してから設定時間後(0~最大15分)以内に自動的に車内センサーが作動し、車内に置き去りになっている人がいないか確認することができます。万一、置き去りになっている人がいた場合は、超音波センサーが動きを検知、振動をセンサー近辺では振動を検知して車外アラームを鳴らし、周囲に置き去りが発生していることを知らせます。
【ホーネット車内置き去り防止安全装置は、ガイドラインは適合しているの?】
ホーネット車内置き去り防止安全装置は、ガイドライン認定品です。国土交通省では、ガイドラインに適合した製品について外部機関による公正な審査を通じて認定品登録し公開しています。
ガイドラインでは動作保証温度規定を直射日光が当たらない場所に限りー30℃~+65℃と条件を緩和した上で、盗難発生警報装置の技術基準(道路運送車両法の保安基準の技術基準別添78)と同じ-40℃~+85℃を満たすことを推奨しています。
ホーネット車内置き去り防止安全装置は、すでに盗難発生警報装置基準を満たしており、-40℃~+85℃の動作保証温度で設計されています。また、直射日光に当たらない場所に設置する通信ユニットおよびAIカメラでも動作保証温度は-30℃~+70℃とガイドラインに適合しています。
このほか、耐振基準や電波法のすべての法令に適合しています。
また、車内ブザー、車外アラームの断線や制御装置の電源喪失も自動検知して赤色のLEDで通知することができます。
用途通園バス、介護車両の置き去り防止装置
1台
¥88,980
税込¥97,878
5日以内出荷
関連キーワード