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培地調製の手間が省け、すぐお使いいただけます。 細菌検査の初心者から熟練者の方まで幅広くお使いいただけます。 今まで平板培地の作成に必要だった培地の調製・器具の洗浄・粉末培地・試薬等の在庫管理を行う必要がありません。
種類生培地 保管環境冷蔵(2~10℃)
1箱(20枚)ほか
2,990 税込3,289
当日出荷から翌々日出荷
バリエーション一覧へ (9種類の商品があります)

液体培地とCO2ガスセンサーが封入された試験管タイプの検査用品です。試料液を1mL添加するだけで容易・迅速に検査できます(牛乳等試料2mL添加可)。CO2ガスセンサーが青色から黄色に変化する事で細菌を検出します。
用途牛乳中の腸内細菌検査(大腸菌群)に。 仕様16mLチューブに培養液5mL入 種別腸内細菌用 タイプ標準タイプ 保存方法5~10℃、有効期限:製造より3ヶ月 アズワン品番2-8775-06 保管環境冷蔵
1箱(100本)
22,900 税込25,190
20日以内出荷

初めての自主検査・検査のステップアップに!。。検査手順。【I】検体前処理。▼1検査する食材(検体)を採取します。採取に用いる器具類(ピンセット・ハサミ)は滅菌済みのもの、もしくはアルコール消毒・火炎滅菌などを施してください。▼2天秤(はかり)に秤量処理サンプル採取用バッグスタンドをセットします。天秤用バッグスタンドにストマック袋(E-Mixホモジナイズバッグ)を挟み込み、開口します。天秤を風袋引きした後、検体10gをストマック袋に量り取ります(この際も器具類は滅菌が必要)。続いて滅菌希釈水OR-90(90mL)を加え、10倍希釈検体液を作成します。▼3検体10g+滅菌希釈水OR-90(90mL)の入ったストマック袋をストマッカー(バッグミキサーE-Mix)で混合します。。【II】段階希釈。▼410倍希釈を利用してさらに希釈していきます。写真のように、食品サンプル用のスタンドに処理済のストマック袋をセットし、マイクロピペットで1mL吸引します。▼5吸引した10倍希釈検体液1mLを滅菌希釈水OR-9(9mL)に注入し、100倍希釈検体液の完成です(必要に応じて図のように繰り返すと1000倍・10000倍の希釈検体液が作成できます)。。【III】検体接種。▼6作成した10倍・100倍・1000倍希釈検体液をペトリフィルム(TM)各2枚に1mL滴下し、フィルムを被せます。▼7専用の器具(スプレッダー)で軽く押さえ、円形に型取ります。▼8ゲル状に固まったら培養器に入れ、決められた温度・時間で培養します。※大腸菌群・大腸菌のペトリフィルム(TM)はフィルムに空気が入ると培養後の判定が困難になります。ご注意ください。▼9培養終了後、コロニーカウンターペンで計測します。30~300個が適正のコロニー数となります。希釈毎について平均値を求め、希釈倍率をかけて菌数を算出します。▼10使用済みのペトリフィルム(TM)は滅菌バッグに入れて高圧蒸気滅菌後、廃棄します。。菌数算出方法【例】。▼110倍希釈液2枚での平均コロニー数(155+180)÷2=167.5≒168(個)。▼2平均コロニー数に希釈倍率をかける:168×10=1680。▼3乗数で表す:1680=1.68×10^3。。菌数:1.7×10^3 CFU/mL。。希釈倍率が10倍の場合:1枚目/155、2枚目/180。希釈倍率が100倍の場合:1枚目/20、2枚目/17。食品微生物検査に必要な基本的な機器類をまとめました。
アズワン品番2-7570-51
1セット
699,000 税込768,900
4日以内出荷

1個
32,900 税込36,190
翌々日出荷から3日以内出荷
バリエーション一覧へ (4種類の商品があります)

1個(300g)
5,990 税込6,589
当日出荷から10日以内出荷
バリエーション一覧へ (3種類の商品があります)

液体培地とCO2ガスセンサーが封入された試験管タイプの検査用品です。試料液を1mL添加するだけで容易・迅速に検査できます。CO2ガスセンサーが青色から黄色に変化する事で細菌を検出します。
保管環境冷蔵 タイプ標準タイプ 保存方法5~10℃、有効期限:製造より3ヶ月 仕様16mLチューブに培養液5mL入
1箱(100本)
22,900 税込25,190
25日以内出荷
バリエーション一覧へ (6種類の商品があります)