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初めての自主検査・検査のステップアップに!。。検査手順。【I】検体前処理。▼1検査する食材(検体)を採取します。採取に用いる器具類(ピンセット・ハサミ)は滅菌済みのもの、もしくはアルコール消毒・火炎滅菌などを施してください。▼2天秤(はかり)に秤量処理サンプル採取用バッグスタンドをセットします。天秤用バッグスタンドにストマック袋(E-Mixホモジナイズバッグ)を挟み込み、開口します。天秤を風袋引きした後、検体10gをストマック袋に量り取ります(この際も器具類は滅菌が必要)。続いて滅菌希釈水OR-90(90mL)を加え、10倍希釈検体液を作成します。▼3検体10g+滅菌希釈水OR-90(90mL)の入ったストマック袋をストマッカー(バッグミキサーE-Mix)で混合します。。【II】段階希釈。▼410倍希釈を利用してさらに希釈していきます。写真のように、食品サンプル用のスタンドに処理済のストマック袋をセットし、マイクロピペットで1mL吸引します。▼5吸引した10倍希釈検体液1mLを滅菌希釈水OR-9(9mL)に注入し、100倍希釈検体液の完成です(必要に応じて図のように繰り返すと1000倍・10000倍の希釈検体液が作成できます)。。【III】検体接種。▼6作成した10倍・100倍・1000倍希釈検体液をペトリフィルム(TM)各2枚に1mL滴下し、フィルムを被せます。▼7専用の器具(スプレッダー)で軽く押さえ、円形に型取ります。▼8ゲル状に固まったら培養器に入れ、決められた温度・時間で培養します。※大腸菌群・大腸菌のペトリフィルム(TM)はフィルムに空気が入ると培養後の判定が困難になります。ご注意ください。▼9培養終了後、コロニーカウンターペンで計測します。30～300個が適正のコロニー数となります。希釈毎について平均値を求め、希釈倍率をかけて菌数を算出します。▼10使用済みのペトリフィルム(TM)は滅菌バッグに入れて高圧蒸気滅菌後、廃棄します。。菌数算出方法【例】。▼110倍希釈液2枚での平均コロニー数(155+180)÷2=167.5≒168(個)。▼2平均コロニー数に希釈倍率をかける：168×10=1680。▼3乗数で表す：1680=1.68×10^3。。菌数：1.7×10^3 CFU/mL。。希釈倍率が10倍の場合：1枚目/155、2枚目/180。希釈倍率が100倍の場合：1枚目/20、2枚目/17。食品微生物検査に必要な基本的な機器類をまとめました。

微生物の繁殖や嫌な臭いを抑える抗菌仕様です。つま先迄覆われているため安全です。

バイオハザードルーム用サンダルです。微生物の繁殖や嫌な臭いを抑える抗菌仕様です。つま先迄覆われているため安全です。マーク入りで履き替えミスを防止するのに役立ちます。

バイオハザードルーム用サンダルです。微生物の繁殖や嫌な臭いを抑える抗菌仕様です。つま先迄覆われているため安全です。マーク入りで履き替えミスを防止するのに役立ちます。

乾燥表面バイオフィルム(DSB)の除菌にも有効な清拭剤 バイオフィルムとは 表面に付着した微生物の薄い層を指します DSB(乾燥表面バイオフィルム)とは バイオフィルムは従来の湿潤面だけではなく乾燥面でも増殖することが近年の研究により発見されました。 乾燥した表面のバイオフィルム(DSB)は感染に大きな影響を及ぼす可能性があるとされています

過酢酸系除菌剤アクトリルをドライフォグにして噴霧し、気化した薬剤によって実験機器庫内を隅々まで滅菌する装置です。芽胞菌・真菌・カビ・ウイルス等、すべての微生物に効果があります。除染時間は、CO2インキュベーターならおよそ1時間、安全キャビネットなら、およそ2時間で完了します。(※ご使用環境の温度、湿度により変動致します) 必要に応じてご購入ください。

検体を拭き取り、採取して微生物検査に使用します。 密閉性が良く、液モレの心配がありません。 菌等の採取率の良いポリエステル製綿棒を使用しています。

不織布製プレフィルターと酵素入りのHEPAフィルターで空気中に漂うチリや細菌等の微生物を捕集・溶菌し、二次汚染を防止します。 工具無しでフレームを折りたたむことができますので、使用しないときは容易に収納できます。 シートカバーの前面はめくり上げて面ファスナーで固定できますので、楽に作業が行えます。 必要な時だけセットできるお手軽クリーンブース 簡単組立式!

殺菌・酵素入りのHEPAフィルターを採用していますので、フィルターに捕集されたカビや細菌等の微生物を死滅させ、クリーンブース内への二次汚染を防止します。有線リモコン付きで風量を5段階に調節可能です。パイプの溝にビス(M4)をセットすることで、内部・外部に棚や機器等を固定できます。透明帯電防止PVC(塩化ビニル樹脂)カバーは着脱が容易で取り替え可能です。フィルター側にLEDライトを設けていますので、ファンの運転を視認できます。

必要な時だけセットできるお手軽クリーンブースカンタン組立式!不織布製プレフィルターと酵素入りのHEPAフィルターで空気中に漂うチリや細菌等の微生物を捕集・殺菌し、二次汚染を防止します。工具無しでフレームを折りたたむことができますので、使用しないときは容易に収納できます。シートカバーの前面はめくり上げてマジックテープで固定できますので、楽に作業が行えます。

5段階風量設定・省電力・スピードクリーンモード搭載!省電力型DCモーターと5段階の風量調節可能なファンフィルターユニットです。ブースを用意し、コンセントにつなぐだけでクリーン環境をご提供いたします。複数のユニットを連結し(5m3/min、10m3/minタイプ混在可能)、同一段階に設定する事が可能です。 ※ユニットの連結はLANケーブルをつなぐだけの簡単接続でユニットの増減も自由自在です(パソコンのLANには接続できません)。リモコン(有線)を標準装備していますので手元で電源のON/OFF・風量調節が可能です。始業時等は「SPEED CLEANモード」で急速に清浄化します。「SILENTモード」では最少の風量と音量でブース内を陽圧に保ち、ホコリの流入を防ぎ、省エネ効果を発揮しますので、電子デバイスの保管庫・無夜間運転等に適しています。約4000時間の稼働でリモコンに搭載されたアラートが点滅し、フィルター交換時期をお知らせします。海外やFAで使用できるように、DC24Vの直接供給も可能です。殺菌・酵素HEPAフィルターは、天然酵素の溶菌作用により、いったん捕集した細菌やカビなどの微生物を強力に殺菌します。

菌や微生物の増殖をおさえる抗菌仕様です。 汚れたシートを剥がして60回分使用ができます。

検体を拭き取り、採取して微生物検査に使用します。密閉性が良く、液モレの心配がありません。菌等の採取率の良いポリエステル製綿棒を使用しています。TE-311N・TE-4003-2は綿棒先端が曲がるため、綿球側面でも拭き取りが容易です。TE-4003-2の綿棒軸は長尺(400mm)で、曲がりやすく折れにくい軸を使用しています。

検体を拭き取り、採取して微生物検査に使用します。 密閉性が良く、液モレの心配がありません。 菌等の採取率の良いポリエステル製綿棒を使用しています。

ステンレスパイプフレームに透明シートを組み合わせた簡易タイプです。 S型・F型は酵素入りのHEPAフィルターで空気中に漂うチリや細菌等の微生物を捕集・殺菌し、二次汚染を防止します。

目に見えないタンパク汚れを容易に測定します。