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小型滅菌器用のコストパフォーマンスに優れた滅菌バッグです。

耐熱性と柔軟性を兼ね備え、引き裂き・突き刺し強度に優れています。滅菌されると文字が黒くなるインジケーター機能が付いています。

ガンマ線滅菌済ですぐにご使用することができます。 インクは消毒用アルコールで拭き取ることができます。 肌にフィットする柔軟なルーラー(150mm)が付いています。 ラベル(W13×D37mm)が6枚付いています。 インク成分としてピオクタニン(ゲンチアナバイオレット)は使用しておりません。

135℃、20分間のオートクレーブにも対応したオートクレーブバッグです。

医療施設等で使用済みリネンを入れるランドリーバッグです。汚染されたリネンに触れることなく洗濯ができるので、院内感染対策として有効です。ランドリーバッグ本体は65℃のお湯で溶解するので、熱水洗濯機にバッグごと投入できます。袋口を結ぶためのテープは25℃の水で溶解するため、予洗時に先に袋口が開くので効率的に洗濯が可能です。感染症対策として推奨される熱水消毒(80℃以上、10分間以上)の際に適切に溶解します。

手術室・中央材料室等の乾湿無菌清掃に! 吐出された空気はULPAフィルターにより濾過し、無菌浄化されます。 消毒液、血液などの過酷な対象物に耐えるように、耐薬品性ステンレス製タンクになっています。 回収した汚水やゴミは手を汚さずにポリ袋でワンタッチ回収できます。 オーバーフロー防止フロート付きで、定量以上の水を吸入した時には、吸引が止まりモーターを保護します。

耐熱性に優れており、高圧蒸気滅菌による繰り返し使用が可能です。綿栓に比べて水分蒸発速度が1/2以下ですので、培養液の異常濃縮・pH変化が少なくなります。耐薬品性に優れ、熱湯洗浄・消毒が可能です。疎水性のため容器とのシール部での菌の繁殖がありません。通気量2000～4500mL/minの装着性を重視したタイプです。

耐熱性に優れており、高圧蒸気滅菌による繰り返し使用が可能です。綿栓に比べて水分蒸発速度が1/2以下ですので、培養液の異常濃縮・pH変化が少なくなります。耐薬品性に優れ、熱湯洗浄・消毒が可能です。疎水性のため容器とのシール部での菌の繁殖がありません。通気量30～120mL/minと、水分蒸発量が少なく培地の乾燥を抑えます。

初めての自主検査・検査のステップアップに!。。検査手順。【I】検体前処理。▼1検査する食材(検体)を採取します。採取に用いる器具類(ピンセット・ハサミ)は滅菌済みのもの、もしくはアルコール消毒・火炎滅菌などを施してください。▼2天秤(はかり)に秤量処理サンプル採取用バッグスタンドをセットします。天秤用バッグスタンドにストマック袋(E-Mixホモジナイズバッグ)を挟み込み、開口します。天秤を風袋引きした後、検体10gをストマック袋に量り取ります(この際も器具類は滅菌が必要)。続いて滅菌希釈水OR-90(90mL)を加え、10倍希釈検体液を作成します。▼3検体10g+滅菌希釈水OR-90(90mL)の入ったストマック袋をストマッカー(バッグミキサーE-Mix)で混合します。。【II】段階希釈。▼410倍希釈を利用してさらに希釈していきます。写真のように、食品サンプル用のスタンドに処理済のストマック袋をセットし、マイクロピペットで1mL吸引します。▼5吸引した10倍希釈検体液1mLを滅菌希釈水OR-9(9mL)に注入し、100倍希釈検体液の完成です(必要に応じて図のように繰り返すと1000倍・10000倍の希釈検体液が作成できます)。。【III】検体接種。▼6作成した10倍・100倍・1000倍希釈検体液をペトリフィルム(TM)各2枚に1mL滴下し、フィルムを被せます。▼7専用の器具(スプレッダー)で軽く押さえ、円形に型取ります。▼8ゲル状に固まったら培養器に入れ、決められた温度・時間で培養します。※大腸菌群・大腸菌のペトリフィルム(TM)はフィルムに空気が入ると培養後の判定が困難になります。ご注意ください。▼9培養終了後、コロニーカウンターペンで計測します。30～300個が適正のコロニー数となります。希釈毎について平均値を求め、希釈倍率をかけて菌数を算出します。▼10使用済みのペトリフィルム(TM)は滅菌バッグに入れて高圧蒸気滅菌後、廃棄します。。菌数算出方法【例】。▼110倍希釈液2枚での平均コロニー数(155+180)÷2=167.5≒168(個)。▼2平均コロニー数に希釈倍率をかける：168×10=1680。▼3乗数で表す：1680=1.68×10^3。。菌数：1.7×10^3 CFU/mL。。希釈倍率が10倍の場合：1枚目/155、2枚目/180。希釈倍率が100倍の場合：1枚目/20、2枚目/17。食品微生物検査に必要な基本的な機器類をまとめました。

フットケア処置時に飛散する削粉や菌も匂いもガードし、医療スタッフ・患者の衛生、安全を確保します。 作業スペースを確保でき、ベットの上でも安定する2本脚構造です。 患者様の足の爪や胼胝をグラインダーで処置した際に発生する削粉飛散を防止します。 ネイルマシン・ネイルドリルと併用すれば、さらに効率良く処置を行うことが可能です。 アルコール・エタノール消毒可。