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共通すり合わせの平栓を付属した遠心分離に使用する円錐状の容器です。容量は10mLで目盛なしです。

溶液の加熱中に生じる突沸を防止する延泡入り特殊ガラスでできています。通常の沸騰石に比べ、溶出物が少なく、突沸防止効果の高い製品です。

片側が二又で球状部分のガラス側面からΦ8mmの減圧用ノズル口が出ている連結管です。上部には共通すり合わせ規格のメス形と下部にはオス形の接続部が2か所に分かれてあります。

液封による簡易的な撹拌シールで、常圧下における低速回転での撹拌に利用可能です。同じ共通すり合わせ規格のメス形接続部を持つフラスコ等と連結して使用します。ゴム栓は2号です。

常圧下で、ボールベアリングによる滑らかな低速回転での撹拌に利用できる撹拌シールです。 同じ共通すり合わせ規格のメス形接続部を持ったフラスコに連結させて使用します。ゴム栓No.4を使い、外径Φ7mm以下の撹拌棒をさし込み、フラスコ内の撹拌に利用できます。

トラップ部が球形状をした両端が共通すり合わせ規格のガラス製トラップ球です。上部の球内部につながる曲管によって下部からの逆流を防止します。

同じ共通すり合わせ規格、直管タイプのカルシウム管です。カルシウム管の中にはシリカゲル等の乾燥剤を入れて同じ共通すり合わせ規格のオス形を接続して使用します。

上部は共通すり合わせ規格のメス形接続部、下部には共通すり合わせオス形接続部でノズル口からの排気を可能としたガラス製の連結管です。ノズル部分からオス形接続部の下部までガラス管の長さがあるので接続した容器の下部から排気が可能となります。

上部には共通すり合わせ規格のメス形接続部、下部にはオス形接続部とノズル口からの導入管が付いた連結管です。ノズル部分からオス形接続部の下部からの気液の導入や吸引を可能にします。

上部には共通すり合わせ規格のメス形接続部と二又に分かれて同じメス形接続部から下部のオス形接続部に向かって導入管の付いた連結管です。導入管の付いたオス形接続部の下部とは気液の導入や吸引を可能にします。

共通すり合わせ規格のメス形とオス形の接続口の向きが120°または105°の角度で曲がった分留に使われるガラス製の連結管です。メス形までの長さの方がオス形までよりも長くなっています。

両端の接続部が共通すり合わせ規格のオス形で、75°-105°の角度でコの字形に曲がったガラス製の連結管です。

両端の接続部が共通すり合わせ規格オス形のV字形ガラス製連結管です。

両端の接続部が共通すり合わせ規格オス形のL字形ガラス製の連結管です。

上下に共通すり合わせ規格の接続が可能な、ガラス製の連結管です。中間にPTFE製のコックが付いているので、連結管の上部を遮断して下部をΦ8mmノズルから吸引することで減圧できます。

このU字管は総炭酸定量装置に用いており、頭部の栓には横穴があいてます。また栓のつまみ部分(片端)には、穴があいている位置を示すためのマーカーが付けてあります。

上下の共通すり合わせ規格の位置を中心からずらして接続できるようにしたガラス製の連結管です。

Φ8mmのノズルと共通すり合わせ規格の接続が可能なガラス連結管です。ガラス製コックが付いているので外部との遮断が可能です。

同じ共通すり合わせ規格のフラスコ等に使用することで、温度計を直接フラスコ内部液に浸けずに温度を確認できます。

ウォータージャケットタイプのセパラブルフラスコ用に使われる恒温水供給用ホースノズルです。ガラスねじタイプのため取り外しが容易にできます。

容器を包むように加熱(ジャケット)部を装着しているので温度分布が均一になります。恒温循環水槽を接続して温度調節が可能です。

カバー部分とフラスコ部分が分離する、ガラス製のセパラブルフラスコ用カバーです。化学反応や生物反応など幅広い用途があります。共通すり合わせ規格の接続部には各種センサーの取り付けや試料の添加、ガスの導入排気などに利用できます。OリングをはさんでSCHOTTタイプのバンドと組み合わせて使用します。Oリングの溝はフラスコ側のみでカバー側には溝はありません。

底面が円錐形をしたフラスコです。フラスコの肩にもう一つ接続口があり底面が細くなっているのが特徴です。口元にはガラス製の同じ共通すり合わせと接続が可能です。

底面が円錐形をしたフラスコです。溶媒が少なくなっても、液溜の深さを確保できます。上部の口元には、ガラス製の同じ共通すり合わせの接続が可能です。

ケルダール法による窒素分解蒸留分析に使用されるフラスコです。口元に、ガラス製の同じ共通すり合わせオス形の接続が可能です。

2ヶ所の接続口と1ヶ所の温度計をさし込める口がある、球状をしたガラス製のフラスコです。口元はガラス製で同じ共通すり合わせと接続が可能です。温度計をさし込める口がフラスコ内部と遮断されているのでコンタミを防止し効率よく温度確認可能です。

口元に、ガラス製で同じ共通すり合わせ規格のオス形を接続可能な、丸底フラスコです。首の長さが長いのが特徴です。

現場での簡易測定に最適 測定範囲ローレンジ0.000～1.999kPa、ハイレンジ0.00～19.99kPaのハンディタイプの圧力試験器です。アナログ出力付き。

総粉じん用HV-500R型と作業環境PM4対応のHV-500R-4S ハイボリウムエアサンプラーHV-500R/HV-500R-4Sは、吸引量100～800L/min用に設計された装置で、現場での捕集、測定、移動が容易にできるように小型になっています。

総粉じん用HV-500R型と作業環境PM4対応のHV-500R-4S ハイボリウムエアサンプラーHV-500R/HV-500R-4Sは、吸引量100～800L/min用に設計された装置で、現場での捕集、測定、移動が容易にできるように小型になっています。

高濃度粉塵の作業場で安定した測定が可能 LD-5D型は、検出部にシースエアー機構を採用し吸引ポンプを内蔵することで、ずい道建設工事等の比較的高濃度な粉じん作業場での測定を可能にした、光散乱方式による相対濃度計です。

・セミ・ミクロケルダール窒素分解器SE-6型本体のみで、ガラス部は含みません。

・本装置は生体物質および酵素反応液中における全窒素、あるいはそれらの水溶液中のタンパク質を定量するのに適しています。

らせん状の板巻蛇管を用いているため誘導されたガスは、びん底付近の中管側面の穴からせん状のスロープを上昇します。 このような構造によってガスの接触時間が長くなり、洗浄力は大きくなります。

比較的多くのガスを通してもそのガスは小さい気泡となりびん内部を通過するので洗浄力は大きくなります。 胴体部のガス誘導管部が太くなっていますので、乾燥剤を入れた場合にはびんの外へ流出し難い構造になっています。

大きい球側より入ったガスが釣り針状の先端より出て、小さい球側からガスが出ていく構造です。 液量の調整により仮に逆流が起き、びん内部の液が上部の球まで上がったとしても、吸入口まで逆流し難い構造となっています。

一方の上口から入ったガスが釣り針の形状をしたガス誘導管の先端から出て、びん内のラセン状の管内を上昇し片方から出ます。その際にびん内部の液の一部も一緒に上昇するので、びん内部の液が絶えず循環することにより洗浄力は高い構造です。

上部2ヶ所のノズルからガスを通気することによって、びん内の液体や顆粒等に吸収吸着させます。不要物質の吸着によってガスの純度を高めることや、内部液に吸収された物質の捕集等に利用できます。ガスの発泡面積の広い円筒状のガラス製フィルターなので、目詰まりがし難い構造になっています。びんと中管は、互換性のある共通すり合わせ34/32を使用しています。

三角フラスコ形状の洗浄びんと中管が、互換性のあるSPC規格になったガス洗浄びんです。上部2ヶ所のノズルでガスを通気することによって、びん内の液体や顆粒等に吸収吸着させます。不要物質の吸着によってガスの純度を高めることや、内部液に吸収させた物質の捕集等に利用できます。球状をしたガス発泡部の側面には、Φ1．5mmの穴が8ヶ所開いており、比較的多いガス量でも一定の通気をおこなうことが可能です。

SPCガス洗浄びんのセットに使う専用のびんです。