・比較測定に用いられる粘度計です。
・毛細管径によって、No.1からNo.6まであります。
・比較測定用の相対粘度計です。球の容量は約3mLです。
・適量の試料を粘度計に入れ測時球C内(標線m1とm2との間の量)の試料が毛細管を流出する時間を計測して、粘度を求めるものです。
・表面張力の差異の補正を必要としない標準動粘度計です。
・動粘度0.3~100000mm2/s{cStセンチストークス}を測定できるように16種類があります。(定数表付)
・液柱差が常に一定に保たれるためSO、SFより精度が高くなります。
材質ほうけい酸ガラス
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