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マスクの外側と内側の粉じん濃度をそれぞれ測定し、顔面への密着性を漏れ率(%)として数値化します。試験ガイドを使用したマスクの漏れ率測定では、マスクに穴を開ける必要がないため、測定を行ったマスクのまま現場に入ることができます。通信ソフトにより、各測定モードの測定結果、被測定者情報、マスク情報の管理や閲覧、印刷などが可能で、測定結果はCSV形式でも保存されるため市販の表計算ソフトによる加工も可能です。

高濃度粉塵の作業場で安定した測定が可能 LD-5D型は、検出部にシースエアー機構を採用し吸引ポンプを内蔵することで、ずい道建設工事等の比較的高濃度な粉じん作業場での測定を可能にした、光散乱方式による相対濃度計です。

ポンプを内蔵し、吸引流量が安定しています。 測定中の積算カウント値、瞬時濃度、濃度値の推移(トレンドグラフ)をボタン切替で液晶画面に表示できます。 構成部品の情報を画面上で呼出してメンテナンス時期を確認できます。(システムモニター、故障警報) ロギング機能により簡単な操作で測定値を記録できます。 ロギング測定にて記録した測定値を、オプションのソフト付通信ケーブルでパーソナルコンピューターに取り込めます。

PM2.5用分粒装置を装着することでPM2.5が計測可能に! LD-5型は測定結果を多様な様式で表示できる光散乱方式の相対濃度計です。ろ過捕集法に比べ光散乱方式の相対濃度計は短時間で測定ができます。また、急な濃度変化を把握できるなどの利点もあります。(社)日本作業環境測定協会型式認定器。

804型は小型軽量、簡単操作で多機能のハンディ型パーティクルカウンターです。ロータリーダイアルを採用することにより操作性をより一層向上させました。測定中は任意で選択した2粒径の測定データを表示し、測定終了後には4粒径の測定結果を表示することが可能です。測定結果のメモリーも可能で、結果をパソコンにダウンロードすることも可能です。