分級ろ過に優れた効果を発揮
複合繊維を熱溶着
非常に少ないメディアミグレーション(ろ材の脱落)
中芯にポリプロピレン、外側にポリエチレンを使用した繊維の両材質間の溶融温度の差により、均一な空隙を持つ理想的な配列のろ材を形成
グレードごとにベータ値1000のろ過精度を確保
低圧力損失で、優れたろ過精度と高い粒子捕捉能力
接着剤が使用されていない、安全性の高いフィルター
機械的強度に優れた、堅牢なメディア構造
高差圧下でも安定したろ過性能を維持
特殊なフィルターメディアを挿入した独自の構造
用途一般化学、石油化学、メッキ、樹脂、磁性塗料、塗料、インキ、写真乳剤、純水、CMP、研磨剤、各種溶剤、液糖、仕込み水、各種飲料、洗浄用水、製造用水、洗浄水、各種薬品
積層セラミックス電子部品製造各工程
CMPスラリー(ヒュームドシリカ、コロイダルシリカ、セリア等の分散液)の製造 工程および半導体製造工程
セラミックや金属粒子などの分散液のろ過
PPKやポリネット、ライフアシュアEMCとの組合せでのろ過
ベータピュアでの多段ろ過
最高使用温度(℃)80
接続形状(端末)ダブルオープンエンド
材質(ろ材)ポリオレフィン複合繊維
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