0.5mm以下ヘアクラック注入、金属やコンクリートの接着
タイプ低粘度
主なワークパネル・フレーム、パーツ、3次元形状
二液混合反応型エポキシ樹脂系の弾性接着剤です。
硬化被膜が柔軟かつ強靭です。
高はく離接着強さを示します。
エンジニアリングプラスチックをはじめ各種材料に接着性良好です。
温度変化に伴う物性変化が少ないです。
低分子シロキサン化合物を含まず、接点障害を引き起こすことがありません。
用途弾性接着を必要とする接着用途。
高はく離、高せん断接着強さを要求される接着用途。
汎用プラスチックをはじめエンジニアリングプラスチックの接着。
改正建築基準法(JAIA対応)JAIA F☆☆☆☆
可使時間(分)20
主成分主剤:エポキシ樹脂、硬化剤:変成シリコーンポリマー
硬度(ショア A)78
主なワークパネル・フレーム、パーツ、3次元形状
仕様【ポットライフ】12分、【ゲル化時間】18分、【セット時間】30分
色硬化後:アイボリー
危険等級Ⅲ/Ⅲ
危険物の類別第四類/第四類
混合比1:1(主剤:硬化剤)
特性二液型、弾性接着
危険物の性状非水溶性/非水溶性
被着材の素材ポリカーボネート、ABS樹脂、ポリブチレンテレフタレート、ステンレス、アルミ 等
常温硬化・2液混合型の標準的なエポキシ樹脂系接着剤です。
金属、熱硬化性プラスチック、ガラスをはじめ、広範囲の物質に強力に接着します。
特に熱膨張係数の小さい同種材料に接着に適しています。
混合が簡単なうえ、混合比に巾があり、主剤と硬化剤の混合量が幾分変化しても特性にあまり影響ありません。
無溶剤タイプなので、溶剤に侵されやすい熱可塑性プラスチックをひび割れやキレツなく接着します。
また、充てん接着も可能です。比較的靭性に優れています。
硬化被膜は透明に近く、ガラス・プラスチックの透明接着に適しています。
実用耐熱(熱老化)強さは120℃程度です。
用途電機、電子部品の接着とシールに。
建築用複合部材の接着に。
精密機器、工芸品などの組立に。
可使時間(分)60
硬化時間(時間)6
成分エポキシ樹脂系(主剤)、ポリアミドアミン(硬化剤)
仕様【可使時間(20℃)】約60分、【ゲル化時間(20℃)】約6時間
主成分エポキシ樹脂系
体積抵抗率(Ωcm)7.1×1015
密度(g/cm3)主剤:1.16、硬化剤:0.97
外観主剤:淡黄色透明、硬化剤:淡褐色透明
質量混合比1:1(主剤:硬化剤)
引張剪断強度(N/mm2)15.7
T型剥離強度(N/mm)0.4
線膨張係数7.1×10-5
吸水率(%)0.8
粘度(Pa・s)主剤:25、硬化剤:60
危険物の類別指定可燃物
危険物の品名可燃性液体類
RoHS指令(10物質対応)対応
特性二液型、常温硬化
硬度(ショア D)82
ガラス転移点(℃)54
被着材の素材金属、熱硬化性プラスチック、ガラスなど
主なワークパネル・フレーム、パーツ、3次元形状
混合してから5分後に硬化が始まるタイプです(23℃)。
約1時間後に実用強度に達するので急ぎの接着、補修に便利です。
金属、陶磁器などほとんどの硬質材を強力に接着します。
耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れています。
用途手芸・プラモデル・金属模型・釣り具などの制作、補修に。
日曜大工に。
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