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山形鋼、リップ溝形鋼などの建築鋼材やケーブルラック、電路支持材のアングル、チャンネルなどのエッジにはめ込み、簡単に配線を結束・固定することができます。 インシュロックタイを併用するため、1 本～複数本のケーブルのほか、PF 管なども固定することが可能です。 独自のハウジング形状と爪クランプ機構を採用し、鋼材のエッジにガッチリと食い込み、強固に固定します。 ナイロン製のハウジングのため絶縁性に優れ、穴あけ・ビス止めも不要で作業効率がアップします。

W3/8(3分)ボルトの任意の位置でカチッと挟むだけで簡単に固定でき、ネジや工具などが必要ありません。 最大結束径がΦ50mmまでのため、冷媒管やPF管、VVFケーブルの配管・配線など様々なアプリケーションに使用することができ、部品点数の削減に貢献します。 幅13mmのワイドストラップで、冷媒管保温材などにストレスを与えません。 再結束用のレバーがあり、レバーを下げると簡単にロックを解除でき、再結束や仮止め用途として使用することが可能です。

隣接する結束物同士の固定に最適。配線と吊りボルトや配線とPF管など隣接する結束物同士の固定が可能です。インシュロックで固定後も、上下約180°の範囲で回転させることが可能です。幅5.2mm・厚さ1.5mmまでのインシュロックが使えるため、様々な種類のタイに対応します。耐熱・耐侯グレードで、欧州統一規格(EN45545-2)、全米防火協会規格(NFPA130)に適合しています。