粉末培地の調製や事前のオートクレーブ滅菌が不要で、不意の検査にもすぐに対応できます。
寒天培地より短時間で測定が可能です。
コロニーは紫色に発色します。(カビ:大きく広がり周囲が明瞭でないコロニー、酵母:明瞭な真円に近いコロニー)
培養時間は48時間、ポテトデキストロース寒天培地(120時間)に比べて検査の迅速化が可能です。
食品残渣がある場合でもコロニーの判別、カウントが容易です。
培養温度・時間25℃±1℃・48時間±2時間
保管温度(℃)2~8
保管環境冷蔵
粉末培地の調製や事前のオートクレーブ滅菌が不要で、不意の検査にもすぐに対応できます。
混釈・重層の必要がなく、作業時間も短縮可能です。
発色剤を使用していますので、コロニーと残渣との判別が容易です。
AOAC RIからPTM認証されています。
食品衛生検査指針 微生物編2018に収載されています。
一般生菌のコロニーは酸化還元指示薬により、明瞭な赤色を呈します。
標準寒天培地で広がりやすいBacillus属のコロニーが広がりづらく、視認性に優れています。
培養時間48時間±2時間
温度(℃)【培養】35±1
アズワン品番4-5420-01
1箱(4袋×25枚)
¥9,498
税込¥10,448
翌々日出荷
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