粉末培地の調製や事前のオートクレーブ滅菌が不要で、不意の検査にもすぐに対応できます。
混釈・重層の必要がなく、作業時間も短縮可能です。
発色剤を使用していますので、コロニーと残渣との判別が容易です。
AOAC-RIからPTM認証されています。
食品衛生検査指針 微生物編2018に収載されています。
黄色ブドウ球菌のコロニーは発色酵素基質により、明瞭な青色を呈します。
コロニーの判別、カウントが容易です。(卵黄反応の確認不要)
培養時間は24時間、従来法(48時間)に比べ検査の迅速化が可能です。
選択性能が高く、従来の寒天培地で卵黄反応が陰性である、一部の黄色ブドウ球菌も検出が可能です。
仕様冷蔵
温度(℃)(培養)35±1
保管温度(℃)2~8
アズワン品番4-5420-04
培養時間24時間±1時間
1箱(100枚)
¥18,980
税込¥20,878
翌々日出荷
粉末培地の調製や事前のオートクレーブ滅菌が不要で、不意の検査にもすぐに対応できます。
寒天培地より短時間で測定が可能です。
コロニーは紫色に発色します。(カビ:大きく広がり周囲が明瞭でないコロニー、酵母:明瞭な真円に近いコロニー)
培養時間は48時間、ポテトデキストロース寒天培地(120時間)に比べて検査の迅速化が可能です。
食品残渣がある場合でもコロニーの判別、カウントが容易です。
培養温度・時間25℃±1℃・48時間±2時間
保管温度(℃)2~8
保管環境冷蔵
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