「水中シール材」の検索結果

実績と信頼を誇るLB型。ハイギャップ構造のハイスピン形の羽根車の採用で摩耗に強く、また摩耗しても性能低下が少ない羽根車特性です。砂などによる〈ロック〉が少ない設計です。吐出し方向「上」「横」を変更可能。横引き時のホースの折れ曲がりを防止します。ホースカップリングは袋ナットを緩めるだけで脱着可能。厳選した耐摩耗性のある複合材の採用により、質量9.5kgの軽量化及びA4サイズの紙とほぼ同等という小型化を実現しました。(0.25kW・0.48kW)ポンプ部はボックスレンチ1本で分解でき、メンテナンスが容易になりました。電源を接続するだけで自動運転ができます。連続渇水運転による騒音を防止するための全く新しい制御方式を採用しています。液面検出に〈高感度仕様の電極〉・さらに波立ちによる誤動作を防ぐ〈タイマ機能〉を組み合わせた自動運転方式で、特に夜間の住宅密集地での使用に威力を発揮します。動作は水位が上昇し2本の電極とも水につかるとポンプは始動し、その後、水位が低下し水面が電極から離れると、タイマが作動し約1分間運転後に停止します。

軸流形羽根車を採用し、小形水中ポンプにおいて低揚程・大水量(低出力→大口径)を実現しました。 従来の同一出力ポンプと比較して低揚程仕様で、3倍の吐出し量を有する省エネルギータイプです。 シンプルな構造と、ポンプ外胴部はステンレス材を使用し、コンパクトに設計された円筒形状により省スペース設置が可能です。

主要接液部はステンレス鋼板製ですのでポンプ材からの赤水発生を防止します。 ステンレス鋼板のプレス構造の採用で小形軽量です。 NTS専用に開発したキャンドモータには固定子に絶縁性、熱伝導、耐熱性に優れたハイキャンドレジンを採用し、高い信頼性を発揮します。 ポンプ、モータはピット内に水没設置されますので騒音、振動が低減されます。また、ピット上部の床面が有効に利用できます。

接液金属部は錆に強いステンレス材を使用しており、錆を避けたいニーズに対応しております。軽量コンパクト設計で、持ち運びに便利です。食品工業などでも使用されている流動パラフィン油を潤滑油に採用しております。

接液金属部は錆に強いステンレス材を使用。低水位設計により、始動可能水位15mm、連続運転可能水位5mmを実現。軽量化(13.0kg)。底部は合成ゴムの一体成形のため、フロアを傷つけにくい設計。

浄化槽専用の放流ポンプです。筒形フロートスイッチを導入、フロート位置設定が不要で省スペース化を実現。塩素剤投入による塩素ガス腐食を考慮し、耐塩素仕様のキャブタイヤケーブルを採用。