各種の全反射ミラーの蒸着膜コートが可能な凹面基板です。予めアルミをコーティングした凹面ミラーもご用意しています。反射望遠鏡の主鏡やランプ光源のコリメート光学系の反射鏡として使用できます。外形サイズや曲率半径で細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平凹レンズ(SLB-N)に比べ、高い面精度で加工されています。レーザの共振器ミラーに使用する面精度が高いレーザ凹面ミラー基板(LCBS)もご用意しています。※裏面が砂面なので、透過では使用できません。※透過で使用する場合は凹レンズ(SLB-N)をご利用ください。※コールドミラーや部分反射ミラーに用いる場合は、裏面が鏡面の凹面基板を使用する必要があります。※高エネルギーのパルスレーザビームを入射させると、焦点付近でスパークが発生し、波面が乱れてしまいます。※凹面の外周稜線には面取りが施されており、コバ厚(te)はバラツキを生じることがあります。このため、裏面側を基準面としてご使用ください。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。
各種の全反射ミラーの蒸着膜コートが可能な凹面基板です。予めアルミをコーティングした凹面ミラーもご用意しています。反射望遠鏡の主鏡やランプ光源のコリメート光学系の反射鏡として使用できます。外形サイズや曲率半径で細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平凹レンズ(SLB-N)に比べ、高い面精度で加工されています。レーザの共振器ミラーに使用する面精度が高いレーザ凹面ミラー基板(LCBS)もご用意しています。※裏面が砂面なので、透過では使用できません。※透過で使用する場合は凹レンズ(SLB-N)をご利用ください。※コールドミラーや部分反射ミラーに用いる場合は、裏面が鏡面の凹面基板を使用する必要があります。※高エネルギーのパルスレーザビームを入射させると、焦点付近でスパークが発生し、波面が乱れてしまいます。※凹面の外周稜線には面取りが施されており、コバ厚(te)はバラツキを生じることがあります。このため、裏面側を基準面としてご使用ください。
各種の全反射ミラーの蒸着膜コートが可能な凹面基板です。予めアルミをコーティングした凹面ミラーもご用意しています。反射望遠鏡の主鏡やランプ光源のコリメート光学系の反射鏡として使用できます。外形サイズや曲率半径で細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平凹レンズ(SLB-N)に比べ、高い面精度で加工されています。レーザの共振器ミラーに使用する面精度が高いレーザ凹面ミラー基板(LCBS)もご用意しています。※裏面が砂面なので、透過では使用できません。※透過で使用する場合は凹レンズ(SLB-N)をご利用ください。※コールドミラーや部分反射ミラーに用いる場合は、裏面が鏡面の凹面基板を使用する必要があります。※高エネルギーのパルスレーザビームを入射させると、焦点付近でスパークが発生し、波面が乱れてしまいます。※凹面の外周稜線には面取りが施されており、コバ厚(te)はバラツキを生じることがあります。このため、裏面側を基準面としてご使用ください。
各種の全反射ミラーの蒸着膜コートが可能な凹面基板です。予めアルミをコーティングした凹面ミラーもご用意しています。反射望遠鏡の主鏡やランプ光源のコリメート光学系の反射鏡として使用できます。外形サイズや曲率半径で細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平凹レンズ(SLB-N)に比べ、高い面精度で加工されています。レーザの共振器ミラーに使用する面精度が高いレーザ凹面ミラー基板(LCBS)もご用意しています。※裏面が砂面なので、透過では使用できません。※透過で使用する場合は凹レンズ(SLB-N)をご利用ください。※コールドミラーや部分反射ミラーに用いる場合は、裏面が鏡面の凹面基板を使用する必要があります。※高エネルギーのパルスレーザビームを入射させると、焦点付近でスパークが発生し、波面が乱れてしまいます。※凹面の外周稜線には面取りが施されており、コバ厚(te)はバラツキを生じることがあります。このため、裏面側を基準面としてご使用ください。
各種の全反射ミラーの蒸着膜コートが可能な凹面基板です。予めアルミをコーティングした凹面ミラーもご用意しています。反射望遠鏡の主鏡やランプ光源のコリメート光学系の反射鏡として使用できます。外形サイズや曲率半径で細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平凹レンズ(SLB-N)に比べ、高い面精度で加工されています。レーザの共振器ミラーに使用する面精度が高いレーザ凹面ミラー基板(LCBS)もご用意しています。※裏面が砂面なので、透過では使用できません。※透過で使用する場合は凹レンズ(SLB-N)をご利用ください。※コールドミラーや部分反射ミラーに用いる場合は、裏面が鏡面の凹面基板を使用する必要があります。※高エネルギーのパルスレーザビームを入射させると、焦点付近でスパークが発生し、波面が乱れてしまいます。※凹面の外周稜線には面取りが施されており、コバ厚(te)はバラツキを生じることがあります。このため、裏面側を基準面としてご使用ください。
各種の全反射ミラーの蒸着膜コートが可能な凹面基板です。予めアルミをコーティングした凹面ミラーもご用意しています。反射望遠鏡の主鏡やランプ光源のコリメート光学系の反射鏡として使用できます。外形サイズや曲率半径で細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平凹レンズ(SLB-N)に比べ、高い面精度で加工されています。レーザの共振器ミラーに使用する面精度が高いレーザ凹面ミラー基板(LCBS)もご用意しています。※裏面が砂面なので、透過では使用できません。※透過で使用する場合は凹レンズ(SLB-N)をご利用ください。※コールドミラーや部分反射ミラーに用いる場合は、裏面が鏡面の凹面基板を使用する必要があります。※高エネルギーのパルスレーザビームを入射させると、焦点付近でスパークが発生し、波面が乱れてしまいます。※凹面の外周稜線には面取りが施されており、コバ厚(te)はバラツキを生じることがあります。このため、裏面側を基準面としてご使用ください。
各種の全反射ミラーの蒸着膜コートが可能な凹面基板です。予めアルミをコーティングした凹面ミラーもご用意しています。反射望遠鏡の主鏡やランプ光源のコリメート光学系の反射鏡として使用できます。外形サイズや曲率半径で細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平凹レンズ(SLB-N)に比べ、高い面精度で加工されています。レーザの共振器ミラーに使用する面精度が高いレーザ凹面ミラー基板(LCBS)もご用意しています。※裏面が砂面なので、透過では使用できません。※透過で使用する場合は凹レンズ(SLB-N)をご利用ください。※コールドミラーや部分反射ミラーに用いる場合は、裏面が鏡面の凹面基板を使用する必要があります。※高エネルギーのパルスレーザビームを入射させると、焦点付近でスパークが発生し、波面が乱れてしまいます。※凹面の外周稜線には面取りが施されており、コバ厚(te)はバラツキを生じることがあります。このため、裏面側を基準面としてご使用ください。
各種の全反射ミラーの蒸着膜コートが可能な凹面基板です。予めアルミをコーティングした凹面ミラーもご用意しています。反射望遠鏡の主鏡やランプ光源のコリメート光学系の反射鏡として使用できます。外形サイズや曲率半径で細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平凹レンズ(SLB-N)に比べ、高い面精度で加工されています。レーザの共振器ミラーに使用する面精度が高いレーザ凹面ミラー基板(LCBS)もご用意しています。※裏面が砂面なので、透過では使用できません。※透過で使用する場合は凹レンズ(SLB-N)をご利用ください。※コールドミラーや部分反射ミラーに用いる場合は、裏面が鏡面の凹面基板を使用する必要があります。※高エネルギーのパルスレーザビームを入射させると、焦点付近でスパークが発生し、波面が乱れてしまいます。※凹面の外周稜線には面取りが施されており、コバ厚(te)はバラツキを生じることがあります。このため、裏面側を基準面としてご使用ください。
ガラス基板の両面を平行に研磨した基板です。特注のビームスプリッターや窓などで蒸着膜をコーティングする基板として使用できます。
直角プリズムはミラーの代用品として使用することができます。プリズムは特殊なホルダーがなくても自立し、色々な設置方法が選べるので、装置を小型化する場合に有効です。
可視光を減光するための丸型のフィルターです。吸収タイプなので、反射による迷光が小さく、しかも、減光によって透過光の波長特性が大きく変わることはありません。透過率が細かく分かれているので、色々な光量に減光できます。さらに、複数枚のフィルターを組合わせることで、微妙な光量調整が可能です。吸収型固定式NDフィルターを光源の近くに置くと、急激な温度変化でフィルターが割れることがあります。フィルターに熱強化処理を行なうと温度が上がってもフィルターが割れにくくなります。フィルターを熱強化した場合寸法が大きくなり、公差の範囲を超える可能性があります。※高出力レーザには使用できません。※使用すると破損する恐れがあります。※高出力レーザには、反射型NDフィルター(FND)をご使用ください。※透過率特性を優先させているため、フィルターの厚さを変えることで透過率の性能が満たすように調整されています。※このため、フィルターごとに厚さが異なってきます(6mm以下)。※厚さを一定にする必要がある場合は、枠付きフィルター(MAN)をご使用ください。※透過率波長特性は製造ロットによって異なってきます。※特に適応波長の外側の波長特性は製造ロットによって大きく異なる場合があります。※もし、指定波長範囲より広い範囲で使用される場合は、反射型フィルター(FND)をご使用ください。※NDフィルターには反射防止コートが施されていないので、4%程度の反射があります。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凸レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凸レンズには光を入れる向きがあります。※必ず凸面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、集光ラインが太くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
高精度に研磨された平面基板にアルミを蒸着したミラーです。あらゆる入射角度で高い反射率を得ることができます。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。
高精度に研磨された平面基板にアルミを蒸着したミラーです。あらゆる入射角度で高い反射率を得ることができます。
高輝度白色LEDを採用した、100Wハロゲンに近い照度を実現したLED光源装置です。
可視光を減光するための丸型のフィルターです。吸収タイプなので、反射による迷光が小さく、しかも、減光によって透過光の波長特性が大きく変わることはありません。透過率が細かく分かれているので、色々な光量に減光できます。さらに、複数枚のフィルターを組合わせることで、微妙な光量調整が可能です。吸収型固定式NDフィルターを光源の近くに置くと、急激な温度変化でフィルターが割れることがあります。フィルターに熱強化処理を行なうと温度が上がってもフィルターが割れにくくなります。フィルターを熱強化した場合寸法が大きくなり、公差の範囲を超える可能性があります。※高出力レーザには使用できません。※使用すると破損する恐れがあります。※高出力レーザには、反射型NDフィルター(FND)をご使用ください。※透過率特性を優先させているため、フィルターの厚さを変えることで透過率の性能が満たすように調整されています。※このため、フィルターごとに厚さが異なってきます(6mm以下)。※厚さを一定にする必要がある場合は、枠付きフィルター(MAN)をご使用ください。※透過率波長特性は製造ロットによって異なってきます。※特に適応波長の外側の波長特性は製造ロットによって大きく異なる場合があります。※もし、指定波長範囲より広い範囲で使用される場合は、反射型フィルター(FND)をご使用ください。※NDフィルターには反射防止コートが施されていないので、4%程度の反射があります。
ガラス基板の両面を平行に研磨した基板です。特注のビームスプリッターや窓などで蒸着膜をコーティングする基板として使用できます。
片面が高精度に研磨され、レーザミラーレベルまでキズを減らした平面基板です。特注のミラーなどで蒸着膜をコーティングする基板として使用されます。形状やサイズ、厚さ、面精度など細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平行度が高く両面研磨された平行平面基板(OPB、OPSQ、OPSQK)もご用意しています。パイレックス(R)はコーニング社の登録商標です。※平面基板は両面ともコーティングされていません。※ガラスの表面には3.5~4%の反射があります。※平面基板(裏面研磨面)を透過で使用した場合、透過ビームがわずかに傾斜する可能性があります。※透過で使用する場合は平行平面基板を(OPB、OPSQ、OPSQK)をご使用ください。※面精度保証データは製品には添付されません。
近赤外・赤外域の広い帯域で高反射率の金膜をコーティングした全反射ミラーです。金膜の膜付着強化として、クロム膜を極めて薄くアンダーコーティングしています。シリコン基板は金膜の付着力が非常に強く、熱伝導率が高く(ガラスの約111倍放熱性が良い)、ガラス基板に比べ耐熱性に優れています。
片面が高精度に研磨され、レーザミラーレベルまでキズを減らした平面基板です。特注のミラーなどで蒸着膜をコーティングする基板として使用されます。形状やサイズ、厚さ、面精度など細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平行度が高く両面研磨された平行平面基板(OPB、OPSQ、OPSQK)もご用意しています。パイレックス(R)はコーニング社の登録商標です。※平面基板は両面ともコーティングされていません。※ガラスの表面には3.5~4%の反射があります。※平面基板(裏面研磨面)を透過で使用した場合、透過ビームがわずかに傾斜する可能性があります。※透過で使用する場合は平行平面基板を(OPB、OPSQ、OPSQK)をご使用ください。※面精度保証データは製品には添付されません。
円筒面平凹レンズ(シリンドリカル平凹レンズ)は垂直方向に凹レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。シリンドリカル平凸レンズと組み合わせて、半導体レーザの楕円ビームを円形にビーム整形する用途などに使われます。
臨界角全反射や波長分散など、様々な用途で使用できるコーティングされていないプリズムです。また、このプリズムに各種のコーティングが施せるので、ご使用波長のプリズム光学素子を製作することができます。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凸レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凸レンズには光を入れる向きがあります。※必ず凸面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、集光ラインが太くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
簡易実験や照明光学系など、レーザ用の低スクラッチ研磨を必要としない用途に最適です。その他の面精度や反射率はレーザ用のアルミミラー(TFA)と同じです。
円筒面平凹レンズ(シリンドリカル平凹レンズ)は垂直方向に凹レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。シリンドリカル平凸レンズと組み合わせて、半導体レーザの楕円ビームを円形にビーム整形する用途などに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凹レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凹レンズには光の入れる向きがあります。※必ず凹面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、光学性能が悪くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
簡易実験や照明光学系など、高い表面品質が要求されない光学素子に使用する基板です。面精度は、レーザ用の平面基板と同じです。
ペランブロッカプリズムはブリュスター分散プリズムの一種で、入射方向に対し直角で出射する特徴があります。YAGレーザをブリュスター角度で入射させると、基本波(1064nm)と2倍波(532nm)をビームを分離することができます。ブリュスター角度と臨界角を使用しているので、反射による損失が発生せず、高い透過率が得られます。ペランブロッカプリズムはコーティングがないので、高エネルギーのパルスレーザでも使用することができます。プリズム入射面で反射するYAGの基本波(不可視光)、または、2倍波(緑)のビームの光量が最小になる角度(ブリュスター角度)に合わせて使用します。レーザビームの偏光方向はプリズムの底面と平行になるように変換してご使用ください。多波長発振ののArレーザの分光にも使用できます。※紫外波長の出射ビームはブリュスター角度から外れているので、無反射にはなりません。※非偏光の分散プリズムとしても使用できますが、ブリュスター角度で入射させないと、入射角度に対し直角に出射しません。※S偏光のレーザビームを入射させても分光することはできますが、入射面と出射面で反射損失が発生します。※ノーコート面に指紋や汚れが付くと、全反射や無反射の効果が得られなくなります。※ノーコート面には、何物にも接触させないでご使用ください。※実測のA・B寸法は面取りを含むので、若干短くなります。※寸法公差は面取りを含まない各面の交差位置で定義されます。
仕様【<ペランブロッカプリズム>共通仕様】材質:合成石英、設計波長:706nm(1063nmと532nmの中間)、角度精度:<3′、基材面精度:λ/10、スクラッチ-ディグ:20-10、有効範囲:外形寸法の90%の矩形に内接する楕円、【個別仕様】A:30mm、B:50mm、C:20mm、θ1:56.13°、θ2:79.5°
アズワン品番61-6948-91
1個
¥93,980
税込¥103,378
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片面が高精度に研磨され、レーザミラーレベルまでキズを減らした平面基板です。特注のミラーなどで蒸着膜をコーティングする基板として使用されます。形状やサイズ、厚さ、面精度など細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平行度が高く両面研磨された平行平面基板(OPB、OPSQ、OPSQK)もご用意しています。パイレックス(R)はコーニング社の登録商標です。※平面基板は両面ともコーティングされていません。※ガラスの表面には3.5~4%の反射があります。※平面基板(裏面研磨面)を透過で使用した場合、透過ビームがわずかに傾斜する可能性があります。※透過で使用する場合は平行平面基板を(OPB、OPSQ、OPSQK)をご使用ください。※面精度保証データは製品には添付されません。
レーザや直線偏光の光源に対しても反射と透過の分岐比が正確に1:1で得られるハーフミラーです。反射面には誘電体多層膜と透明な接着剤、入出射面には反射防止コートを使用しているので、光量の損失が小さく、入射光を効率良く使うことができます。
YAGレーザ(1064nm)の光を減光するための角型のフィルターです。吸収タイプなので、反射による迷光が小さく、しかも、減光によって透過光の波長特性が大きく変わることはありません。
白色光源やLED光源などの非偏光を透過光と反射光に等しく分岐するキューブタイプのハーフミラーです。白色光やLED光源の広い波長帯域で正確な分岐特性が得られます。
円筒面平凹レンズ(シリンドリカル平凹レンズ)は垂直方向に凹レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。シリンドリカル平凸レンズと組み合わせて、半導体レーザの楕円ビームを円形にビーム整形する用途などに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凹レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凹レンズには光の入れる向きがあります。※必ず凹面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、光学性能が悪くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凸レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凸レンズには光を入れる向きがあります。※必ず凸面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、集光ラインが太くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凸レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凸レンズには光を入れる向きがあります。※必ず凸面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、集光ラインが太くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
YAGレーザなどのパルスレーザ用に設計された偏光ビームスプリッターです。プリズムの貼り合わせ面に接着剤を使わず、オプティカルコンタクトで接合しているので、ハイパワーレーザにも耐えられます。
反射率と透過率を1:2または1:3に分けた、キューブ型のビームスプリッターです。ハーフミラーと組合せ、光量を等分に分配する3分岐・4分岐光学系にすることができます。
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