円筒面平凹レンズ(シリンドリカル平凹レンズ)は垂直方向に凹レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。シリンドリカル平凸レンズと組み合わせて、半導体レーザの楕円ビームを円形にビーム整形する用途などに使われます。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。
ガラス基板の両面を平行に研磨した基板です。特注のビームスプリッターや窓などで蒸着膜をコーティングする基板として使用できます。
直角プリズムはミラーの代用品として使用することができます。プリズムは特殊なホルダーがなくても自立し、色々な設置方法が選べるので、装置を小型化する場合に有効です。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凸レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凸レンズには光を入れる向きがあります。※必ず凸面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、集光ラインが太くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。
高精度に研磨された平面基板にアルミを蒸着したミラーです。あらゆる入射角度で高い反射率を得ることができます。
円筒面平凹レンズ(シリンドリカル平凹レンズ)は垂直方向に凹レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。シリンドリカル平凸レンズと組み合わせて、半導体レーザの楕円ビームを円形にビーム整形する用途などに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凹レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凹レンズには光の入れる向きがあります。※必ず凹面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、光学性能が悪くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
ガラス基板の両面を平行に研磨した基板です。特注のビームスプリッターや窓などで蒸着膜をコーティングする基板として使用できます。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凸レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凸レンズには光を入れる向きがあります。※必ず凸面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、集光ラインが太くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
臨界角全反射や波長分散など、様々な用途で使用できるコーティングされていないプリズムです。また、このプリズムに各種のコーティングが施せるので、ご使用波長のプリズム光学素子を製作することができます。
細くコリメートされた白色光をプリズムに入射させると、波長に対する屈折率の違いによって波長成分に分かれて出射します。分散プリズムは分光器やフェムト秒レーザの発振器の分散補償などに使用されます。
簡易実験や照明光学系など、レーザ用の低スクラッチ研磨を必要としない用途に最適です。その他の面精度や反射率はレーザ用のアルミミラー(TFA)と同じです。
入射角度を変えることで、透過率と反射率の光量分岐比が変えられるビームスプリッターです。光量可変調整のないレーザや安定化させたレーザで外付け光量調整が必要な場合、光学系の調整などで一時的に光量を弱くしたい場合、レーザビームを透過・反射分岐で任意の2つの光量に分けたい場合に使用できます。
片面が高精度に研磨され、レーザミラーレベルまでキズを減らした平面基板です。特注のミラーなどで蒸着膜をコーティングする基板として使用されます。形状やサイズ、厚さ、面精度など細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平行度が高く両面研磨された平行平面基板(OPB、OPSQ、OPSQK)もご用意しています。パイレックス(R)はコーニング社の登録商標です。※平面基板は両面ともコーティングされていません。※ガラスの表面には3.5~4%の反射があります。※平面基板(裏面研磨面)を透過で使用した場合、透過ビームがわずかに傾斜する可能性があります。※透過で使用する場合は平行平面基板を(OPB、OPSQ、OPSQK)をご使用ください。※面精度保証データは製品には添付されません。
片面が高精度に研磨され、レーザミラーレベルまでキズを減らした平面基板です。特注のミラーなどで蒸着膜をコーティングする基板として使用されます。形状やサイズ、厚さ、面精度など細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平行度が高く両面研磨された平行平面基板(OPB、OPSQ、OPSQK)もご用意しています。パイレックス(R)はコーニング社の登録商標です。※平面基板は両面ともコーティングされていません。※ガラスの表面には3.5~4%の反射があります。※平面基板(裏面研磨面)を透過で使用した場合、透過ビームがわずかに傾斜する可能性があります。※透過で使用する場合は平行平面基板を(OPB、OPSQ、OPSQK)をご使用ください。※面精度保証データは製品には添付されません。
円筒面平凹レンズ(シリンドリカル平凹レンズ)は垂直方向に凹レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。シリンドリカル平凸レンズと組み合わせて、半導体レーザの楕円ビームを円形にビーム整形する用途などに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凹レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凹レンズには光の入れる向きがあります。※必ず凹面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、光学性能が悪くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
円筒面平凹レンズ(シリンドリカル平凹レンズ)は垂直方向に凹レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。シリンドリカル平凸レンズと組み合わせて、半導体レーザの楕円ビームを円形にビーム整形する用途などに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凹レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凹レンズには光の入れる向きがあります。※必ず凹面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、光学性能が悪くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
円筒面平凹レンズ(シリンドリカル平凹レンズ)は垂直方向に凹レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。シリンドリカル平凸レンズと組み合わせて、半導体レーザの楕円ビームを円形にビーム整形する用途などに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凹レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凹レンズには光の入れる向きがあります。※必ず凹面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、光学性能が悪くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
鏡で2回反射させることで、鏡対称の反射像を物体と同じ正立の像に変換します。カメラがデジタル化する前は、像が鏡対称にならないように、ペンタプリズムを使って物体からの光線を直角に曲げていました。レーザ墨出し器の直角基準としても使われています。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凸レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凸レンズには光を入れる向きがあります。※必ず凸面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、集光ラインが太くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。可視域から近赤外域用のBK7製のレンズです。可視域・近赤外域・赤外域の3種類の反射防止膜付きレンズもご用意しています。光学系にシリンドリカルレンズを使うことで、ビーム形状や照明光の縦横比を変形させることができます。シリンドリカルレンズの固定にはシリンドリカルレンズホルダー(CHA)をご用意しています。※シリンドリカル平凸レンズには色収差があり、波長によって焦点距離が変わってきます。※シリンドリカル平凸レンズには光を入れる向きがあります。※必ず凸面側から平行光を入射させてください。※逆にすると球面収差が大きくなり、集光ラインが太くなることがあります。※ノーコート品はレンズの表面と裏面の反射による損失で、透過率が90%程度になります。
簡易実験や照明光学系など、高い表面品質が要求されない光学素子に使用する基板です。面精度は、レーザ用の平面基板と同じです。
反射率と透過率を1:2または1:3に分けた、キューブ型のビームスプリッターです。ハーフミラーと組合せ、光量を等分に分配する3分岐・4分岐光学系にすることができます。
白色光源やLED光源などの非偏光を透過光と反射光に等しく分岐するキューブタイプのハーフミラーです。白色光やLED光源の広い波長帯域で正確な分岐特性が得られます。
円筒面平凸レンズ(シリンドリカル平凸レンズ)は垂直方向に凸レンズの曲率を持ち、水平方向には曲率のないレンズです。レーザ光を細いライン状に集光する実験や、流体計測などで用いられる幅広のシート状の光を作るのに使われます。
YAGレーザなどのパルスレーザ用に設計された偏光ビームスプリッターです。プリズムの貼り合わせ面に接着剤を使わず、オプティカルコンタクトで接合しているので、ハイパワーレーザにも耐えられます。
ダブプリズムを通して像を観察すると、像の上下が反転して見えます。さらにダブプリズムを回転させると、像も2倍の回転量で回って見えます。画像の回転調整が必要な用途で使われます。
各種レーザの波長に合わせた、消光比の高い偏光ビームスプリッターです。単色のレーザを使った、各種の偏光実験に使用することができます。
レーザや直線偏光の光源に対しても反射と透過の分岐比が正確に1:1で得られるハーフミラーです。反射面には誘電体多層膜と透明な接着剤、入出射面には反射防止コートを使用しているので、光量の損失が小さく、入射光を効率良く使うことができます。
偏光分離可能な波長帯域を広げた偏光ビームスプリッターです。多波長のレーザを使った実験や連続スペクトルの光源を使った実験に使用することができます。
可視光または赤外光の広い帯域で使用できる無偏光タイプのハーフミラーです。多波長レーザや可視光の偏光実験に使用できます。
入射角度を変えることで、透過率と反射率の光量分岐比が変えられるビームスプリッターです。光量可変調整のないレーザや安定化させたレーザで外付け光量調整が必要な場合、光学系の調整などで一時的に光量を弱くしたい場合、レーザビームを透過・反射分岐で任意の2つの光量に分けたい場合に使用できます。
2面の底面を挟む直角稜線を研磨加工で鋭く仕上げたプリズムです。直角稜を面取りしていないので、斜面側から覗くと直角稜の線が非常に細くなり、継ぎ目のない自然な反射像を観察することができます。
可視から赤外の広い波長域で使用できるキューブタイプのハーフミラーです。簡易的な実験や分光計測などに使用できます。
片面が高精度に研磨され、レーザミラーレベルまでキズを減らした平面基板です。特注のミラーなどで蒸着膜をコーティングする基板として使用されます。形状やサイズ、厚さ、面精度など細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。平行度が高く両面研磨された平行平面基板(OPB、OPSQ、OPSQK)もご用意しています。パイレックス(R)はコーニング社の登録商標です。※平面基板は両面ともコーティングされていません。※ガラスの表面には3.5~4%の反射があります。※平面基板(裏面研磨面)を透過で使用した場合、透過ビームがわずかに傾斜する可能性があります。※透過で使用する場合は平行平面基板を(OPB、OPSQ、OPSQK)をご使用ください。※面精度保証データは製品には添付されません。
関連キーワード