クロレラに動植物質をバランスよく配合し、発酵させた有機資材です。
クロレラは、各種アミノ酸をはじめとし核酸、ビタミン、ミネラルを豊富に含むため、有用菌群の栄養となり多様な微生物相を形成し、特に放線菌を特異的に増殖させ、根圏の環境を整えます。
クロレラは、さまざまな生理活性作用があり、特に発根促進作用があります。
木炭は、肥料ガス障害を抑え、有用微生物を増やします。
主成分窒素2.5%、りん酸5.0%、カリウム1.0%、カルシウム10.0%
主原料動物質有機:魚粉、骨粉、内臓物、植物質有機:ダイズ粕、木炭、クロレラ
登録保証農晋第1086号
1袋(16kg)
¥2,798
税込¥3,078
3日以内出荷
動物質や植物質の有機物とクロレラ、さらにカニガラ、パーム灰を配合して、じっくり醸成された高醗酵調熟肥料(ぼかし肥料)です。
自然の生態系循環利用に沿って土と作物との調和を考慮し、天然の有機材料によって最適な配分で校正していますから、安全で高品質な農作物づくりに、また生産技術の向上に大きな役割をはたす生きた肥料です。
クロレラは、たんぱく質をはじめ、高等植物同様の成分組成を有するため、有用菌群の基質となり、耕土のミクロフローラを整えます。
クロレラの内在生産物およびキチンは、放射菌を特異的に増殖させ、根域の環境を整えます。
原料はすべて天然物を使用していますので、フラットで安定した肥効が長期間持続し運用することにより、土を育て、地力を増進します。
中間生成物のアミノ酸、核酸、有機酸が多様な根圏微生物を育て、健全生育、品質向上に役立ちます。
微生物の代謝物がミネラルや微量要素を作物の吸収しやすいキレート化合物に変えて吸収を助け、バランスのとれた生育を促します。
土壌に多様な微生物相が形成され、連作障害や土壌障害を抑制する効果を生み出します。
主原料魚粕、フェザーミール、コーヒー粕、米糖、骨リン、パーム灰、蒸製皮革粉、肉骨粉、油粕、カニガラ、クロレラなど
使用量(10aあたり)(果菜類)10~30袋、(葉菜類)10~20袋、(根菜類)10~15袋、(果樹類)5~15袋、(花卉類)20~25袋、(芝草)20~50g/m2
1袋(20kg)
¥4,598
税込¥5,058
3日以内出荷
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