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上肢運動機能の経時的変化を記録。 上肢の前方挙上、上肢の側方挙上、手掌で後頭部を触れる、手掌で背部を触れる、握る、つまむ、立方体を運ぶ、ペグボードの8課題を行う検査です。 検査結果(回復過程)統計的に分析しリハビリテーションのプログラムをたてることができます。

パテを使ったエクササイズ機器です。5種類のバーと収納ケースで構成されています。

60秒(1回のテスト時間の最長)で評価できます。60秒間の時間制限の中で行います。60秒間の時間内にできない場合は、実施したペグの本数により評価できます。さまざまな年代と疾患の方に対応。幼児(3歳)から高齢者(80歳代)までの障害がなく、自立した生活をしている健常者1000人余りの検査結果から標準値を作成しているため、幅広い年。代の方に対応しています。やっと物がつかめるレベルの方から就労復帰を目指す方まで実施可能な検査です。判定ソフトと簡易マニュアル付き。判定ソフトと簡易マニュアルが付属しているので、介護老人保健施設、通所リハビリテーション施設、作業療法士が常勤していないリハ施設などでも簡。単に導入できます。

パテを使ったエクササイズにバリエーションを。 5種類のバーと収納ケースで構成されています。 付属のエクササイズガイドにはアメリカの作業療法士が考案したシミュレーションプログラムが紹介されています。