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アダプタユニット、融着ユニットは、前面引き出し式です。 前面作業式で、配線作業・保守管理が容易です。 ドアは、蝶番のレバーを手で回すだけで容易に着脱可能です。 側板はホールドラッチにより容易に着脱可能です。 また、コインロックを標準装備でセキュリティを確保しています。 ケーブルガイドがユニット引出し可動に追従して動きますので、引出し時の長さ調整を考える必要はありません。 引出し時、光ファイバに張力がかからずスムーズに動きます。 また、傾斜しますので、配線作業が容易に行えます。 光アダプタはシングルモード、マルチモード兼用です。

ユニットが引出し式になっており、引出しご必要に応じて傾斜(約25°)での切替え作業が可能。ケーブルガイド(蛇腹)により配線作業が容易で引出し稼働時の光ファイバ保護が可能。奥行きの浅いラックに搭載可能。(D=600)丸型ケーブル、ドロップケーブル、インドアケーブルなどの固定が可能。光ケーブルは背面から4条(増設により最大6条)、側面から4条入線可能。(最大ケーブル径21mm)クランプユニットを移動することにより、背面(水平、垂直)側面(水平、垂直)などの入線方向の変更が可能。アルミ製のため軽量プラケットの移動によりユニット位置の変更が可能(前：50mm、100mm)機器取付開口寸法が450mm以上のJIS規格ラックに搭載可能。