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Φ4.4mmバランス5極プラグ対応。忠実な高音質伝送を実現するヘッドホン用リケーブル。 推奨機種 ATH-CKR100、ATH-CKR90、ATH-CKS1100 高純度銅線6N-OFC+OFCを採用 ツイスト構造 撚り線構造によりノイズを低減 PVCシース 柔らかく取り回しに便利な透過性PVCシース採用 A2DCコネクタープラグ オーディオ用に専用設計されたメーカー独自コネクターを採用 Φ4.4mm金メッキバランス5極プラグ

高純度銅線6N-OFC+OFCを採用 ツイスト構造で撚り線構造によりノイズを低減 手触りが良く絡みにくい布巻きシース採用 オーディオ用に専用設計されたA2DCコネクタープラグを採用 制振性のある高剛性アルミニウムスリーブ+ローレット加工

高純度銅線6N-OFC+OFCを採用 ツイスト構造で撚り線構造によりノイズを低減 柔らかく取り回しに便利な透過性PVCシース採用 オーディオ用に専用設計されたA2DCコネクタープラグ採用 制振性のある高剛性アルミニウムスリーブ+ローレット加工 ワイヤー入りケーブルで耳に合わせて確実にフィット

動画やゲームを迫力の重低音サウンドで。 つないですぐに使える、Lightning専用イヤホン。 新規設計SOLID BASS HDドライバー搭載 独自のRelieve Pressure構造(PAT.P)により、ハウジング内の音圧を最適化し、従来よりも明瞭な低域表現を可能にしました。 また、高精度設計の磁気回路でドライバーの駆動力と制動力を高めることで、豊かな音場表現をお楽しみいただけます。 特に動画視聴やゲームプレイにおいて、コンテンツの世界に深く没入することができます。 ⻑時間疲れにくいコンパクトデザイン 軽くてフィットしやすい小型&軽量デザインを採用。 長時間の会議やゲームプレイでも耳 に優しい仕様です。 Web会議も友だちとの通話もいい音で 高品質マイクを内蔵LightningコネクタがあるiPhoneやiPadを通じて、リモコンで着信応答/終話ができます。 再生や音量調整などをかんたん操作 コードの途中にあるマイク付きリモコンで、音楽・動画の再生/一時停止/曲送り/曲戻し/音量調整の操作が可能。 デバイスの画面を見たまま、耳元で直感的に操作できます。 Siriにアクセス可能 操作ボタンを使い、マイクを通じて呼びかけるだけで、メッセージや通知の読み上げ、経路案内など日々の行動をサポートしてくれます。 充電不要、複数のApple社製デバイスで使用可能 LightningコネクタがあるiPhoneやiPad、iPod touchなど、すべてのApple社製デバイスにそのまま接続できます。 ストレスのない動画視聴やゲームプレイ 端子にそのまま接続できるため、音の途切れや遅れは一切ありません。 そのため、動画視聴はもちろん、音が聴こえるタイミングが重要なゲームプレイに最適です。 取り回しやすいコード設計 カバンやポケットの中でも、コードが絡みにくく収納しやすいため、ストレスを感じることなくイヤホンを持ち運べます。 清潔に使える抗菌加工のイヤピース 抗菌加工が施されたシリコン製イヤピース XS、S、M、L の4サイズを付属。 自分の耳に合うフィット感を調整できるだけでなく、一定の菌に対し増殖を抑えられるため、いつでも清潔に使えます。 音漏れしにくい密閉型 通勤・通学時に、電車やバスでのリスニングで気になる音漏れを低減します。

曇りのない重低音を再生する過渡特性に優れたΦ11mm SOLID BASS HDドライバー 極まる高解像度再生でハイレゾ音源を鮮明に再現 不要な共振を低減する切削無垢アルミニウムエンクロージャー採用 L/Rch独立のスタッカード撚り線コードでクロストークの少ない信号伝送 ノイズへの耐性とメンテナンス性に優れたオーディオ専用設計の着脱式コネクター(A2DC※)を採用 「ATH-CKS1100X」は、オーディオテクニカのイヤホンのラインナップの中でも、特に強い音作りの面でのキャラ立ちを与えられている「SOLID BASS」シリーズの有線タイプにおけるハイエンド機。 先代「ATH-CKS1100」に「X」を付け加えた型番からはバージョンアップ機のような印象を受けるかもしれないが、その内容は思い切ったフルモデルチェンジだ。その狙いは、同シリーズらしい重低音+高解像度はそのままに、よりコンパクトでフィット感にも優れたイヤホンへの進化を実現することだ。 ドライバーの口径は大型ではあるがこれまでよりやや小さくなり、その数も1基だ。独特のベントシステムも非搭載。一方で従来機よりも大幅な小型化を実現して、装着感も向上させた。しかしそれでいてそのサウンドは、紛れもなくSOLID BASSだ。 今回、生産完了となった従来機ATH-CKS1100と比較しながら本機の音質をチェックした。 まず一聴して感じるのは、従来機と比べて高域は綺麗に伸ばしていること。低域に対して高域が不自然に鋭く目立つようなことがなく、すっと整った印象だ。低域は沈みの深さだけをとれば従来機だが、本機は中域寄りの音の太さまで再現。女性ボーカルのしなやかさやロックやポップスの音域でのベースの迫力なら本機、クラブ系のディープなベースのまとめ方では従来機に優位を感じる。 どちらもSOLID BASSサウンドであり、どちらもハイエンドクオリティ。それを共通の基盤とした上で、それぞれ異なる個性も備えていると理解してほしい。 リケーブル端子は引き続きA2DCなので、Bluetoothアダプターケーブル「AT-WLA1」を含め、これまでのオプションケーブルも利用可能。A2DC端子は耐久性にも自信ありとのことなので、ワイヤレスとワイヤードの頻繁な使い分けにも安心感がある。 「SOLID BASS」のサウンドコンセプトはそのままに、シンプルかつコンパクトに生まれ変わったATH-CKS1100X。従来機のように低域再現に特化した技術を用いるのではなく、ドライバーの刷新やアコースティックなチューニングの追い込みなどによって基礎性能を向上させることで、SOLID BASS最上位機に相応しい重低音と高解像度を両立させたモデルだ。その提案性と実力をその耳で確かめてみてほしい。 文：高橋 敦 ※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。