アジャストアンカーとは、コンクリートの中に打ち込み、ボルトなどを留めることができるようにするための部品です。アジャストアンカーは、不陸面でのボルトレベルの調整を簡単にできるようにしてくれます。標準の埋め込み深さのラインが一目見てわかるのが特徴。コンクリートの他にも、断熱下地工事や外壁材などの取り付けに使用されているのが一般的です。アジャストアンカーの材質には、ステンレスや鉄などがあり、表面処理は三価ホワイトなどがあります。
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コンクリート(1)
ブロック(1)
モルタル(1)
ねじとプラグが相手材に密着することで強力な締結感が得られます。
中空部・非中空部のどちらの材料にも使用できます。
モルタルやブロックにも使用できます。
用途コンクリート、アスロック等の中空建材。
モルタル、ブロック、中空押し出しセメント板、窯業系サイディング下地用。
材質プラグ：ナイロン、ネジ：ステンレス(SUS410)
適合材モルタル・コンクリート・ブロック等
頭部トラス
用途設備、内装、外装
使用方法1.ドリルで下穴を開けます。非中空部分ではネジ長+10mmの深さにあけてください。2.取付物をあてがい偏芯プラグを樹脂の部分が埋まるまで差し込みます。3.ドライバーなどでビスを締め取付け完了。取付け、取外しも数回は可能です。※中空建材への穴あけにはダンバドリルが最適です。
形状(ネジ頭部)トラス頭
深さ(mm)40(下穴)
材質(プラグ)ナイロン
『コンクリート用アンカー』には他にこんなカテゴリがあります
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