集成材とは、建材・エクステリア用品である木材の種類のひとつで、板材を接着剤で貼り合わせ再構成された材料のことです。集成材を構成する木材の強度を生産工程の中で選別し適当に配分しているため、通常の木材素材より強度のムラが少なく、大きな断面の木材や規格品を作ることができ、変形や割れが生じにくいなどのメリットがあります。針葉樹の集成材には、ラジアータパイン、檜、杉、赤松。広葉樹の集成材には、ゴム、タモ、ナラ、ブナなどの種類があります。
明るくやわらかな風合いが良く、触り心地もなめらかです。耐久性に優れ、幅広い用途で使用できます。年輪目に油分あり、シーラ止め必要。
材質欧州赤松(レッドパイン)
長さ(mm)2100
等級A・A
比重気乾比重:0.53
色調無塗装
美しく細かい杢目で、加工しやすく安定性・腐朽性に優れている。ヒノキ科の針葉樹でイエローシダーとも呼ばれ、好みが分かれるひば特有のにおいがあります。
材質米ヒバ
長さ(mm)2100
等級A・A
比重気乾比重:0.5
色調無塗装
明るくやわらかな風合いが良く、触り心地もなめらかです。耐久性に優れ、幅広い用途で使用できます。年輪目に油分あり、シーラ止め必要。
材質欧州赤松(レッドパイン)
長さ(mm)2100
等級A・A
比重気乾比重:0.53
色調無塗装
マツ科の常緑針葉樹で、木質はやや軽軟だが優れた強度があります。よい風合いですが、樹脂分(松ヤニ)が出やすい。
材質米松(ダグラスファー)
長さ(mm)2100
等級A・A
比重気乾比重:0.53
色調無塗装
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