Raspberry Pi Pico2に載っているRP2350と、コアとなる周辺回路をまとめたマイコンボードです。基板上にはUSB Type-Cコネクタ、Flash-ROM(16Mbit)、クロック発振器、電源回路、スイッチ、LED が集積されてます。RP2350の機能を最大限使えるように、ほぼ全てのIOピンとSWD端子を引き出し、USB Type-C経由でプログラムの書き込みが可能です。ピンヘッダーのピンアサインはRaspberry Pi Pico2と同じ並びになっています。電源レギュレータ搭載RESETスイッチ、BOOTSELスイッチ搭載汎用LED搭載(GPIO25に接続)デバッグ端子搭載(SWCLK、SWDIO)
5 V/3.0 A のUSB ACアダプタです。USB Micro-Bコネクタが付いたケーブルが直結されています。Raspberry Pi 3(Model BおよびB+)で使えます。
Raspberry Pi 3のような電力消費の大きな機器を接続すると、ケーブルの抵抗も電圧降下の原因になります。そのためケーブルの長さを少し短めの1 mにしました。また、3 Aの電流を流すことを考え、導体が太いケーブルを選んでいます。
PSE準拠
用途Raspberry Pi 3 用の電源寸法(mm)64.00×50.00×26.50(突出部、ケーブルを除く本体のみ)質量(g)約130出力DC5V MAX3Aケーブル長(m)1入力AC100~240V 50/60Hz両対応コネクタUSB Micro-BMTBF平均故障間隔(h)最小10万