ねじは、締めつけることである部分と部分を接着し、固定させるために使われます。一般的には丸い棒状、あるいは先の尖った円錐形です。ねじの側面には溝が彫り込まれており、ねじ山の位置が内か外かで区別しています。ねじ山が外側にあるボルトのようなねじを「おねじ」、ねじ山が内側にあるナットのようなねじを「めねじ」と呼びます。ねじは美観を良くするために装飾目的で使われることもありますが、ボルトやナットは締め付けをより強くするため、実用目的で使われます。
1件中 1~1件
並び替え
おすすめ順
単価の安い順
単価の高い順
レビュー評価の高い順
レビューの多い順
看板を取り付ける際に使用するねじです。表面硬さは530HV以上で、心部硬さは320HV~400HV、ねじり破断トルクは3.73N/m以上となっています。使用パンチは『JIS B 1012 十字穴H形 No.2』で、最大沈み深さは2.05mm狙いの2.40mm、最小沈み深さは1.80mmです。なお、十字穴のサイズは4.30mmとなっており、少し余裕がある大きさで設計されています。これによってビスを打つ際にドライバーが引っかかることが防止され、次々とビスを打っていくことが可能となり、作業効率が上がります。ビスの頭部分の直径は10.10mm~10.50mmで、厚さは2.20mm~2.50mmです。ねじ部分の直径は4.05mm~4.45mmで長さは5.00mm、先端部分の直径は2.80mm~2.90mmとなっており、ねじ部分と先端部分の合計の長さは9.2mm~10.8mmで設計されています。材質は線径3.40mmの『SWCH18A』で、制作時には浸炭焼入れ焼き戻しによる熱処理と三価ユニクロの表面処理が行われています。
用途看板作成に。看板の原板とシートの固定に。 仕様使用パンチ:JIS B 1012 十字穴H形 No.2 寸法(mm)ねじ部:直径4.05~4.45×長さ5.00、ビス頭部:直径10.50~10.10×厚さ2.20~2.50、十字穴:4.3 直径(Φmm)先端部:2.80~2.90 硬さ(Hv)表面:530以上、心部:320~400 十字穴深さ(mm)(最大沈み)2.40(2.05狙い)、(最小沈み)1.8 ねじり破断トルク(N・m)3.73以上
1箱(1000本)
2,700 税込2,970
6日以内出荷