振盪器用ふるい振とう機 :「薬の容器」の検索結果

ふるい振とう機とは、鉱物や建設材料、穀類などの試料を振盪させて分級するための機器です。主に食品工場や粉体加工メーカーなどで使用されます。大きさの異なるメッシュのふるいを複数使用することで、さまざまな大きさの粒子を短時間でふるい分けられるのが特徴。架台が水平に振とうするタイプや楕円運動をするタイプの他、電磁石で垂直に振動を与えるタイプもあります。また、振盪とたたきを同時に行うタイプは、ふるいの目詰まりを防ぐことも可能です。
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試薬ボトルに直接取り付けて振動させることで、粒子、粉体・粉末(パウダー)をさらさらと落とすことができます。 保存容器や試薬ボトルから直接供給するため、薬さじや1次容器を準備・洗浄する必要がなくなります。 取り付け部は伸縮バンドになっており、一般的な試薬ボトルや保存容器に取り付けることができ、付け替えも簡単です。 流動性の高い粉体に限らず、スクリューフィーダーなどでは供給が難しい片栗粉のようなブリッジ粉体でも供給可能です。 複数の試薬やサンプルの調整時、小分け作業などに便利です。傾け方や取り付け具合などで振動の伝わり方が変わり、直感的な微調整が可能です。
材質本体/ABS樹脂、バンド/ポリエステル・ゴム モーター振動モーター:ブラシモーター ボトル径(Φmm)適合ボトル:胴径70~95 電源(V)/電流(A)AC100~240/0.02 50/60Hz サイズ(mm)40×60×105 アズワン品番4-4489-01
1個
31,900 税込35,090
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