スタンドシーラー :「フィルム 厚さ」の検索結果
スタンドシーラーとは、クリップ部に熱を発生させてビニールなどの袋の口を閉じるための機械。別名、足踏み式シーラーとも呼ばれ、小さな袋から大きな袋までさまざまな袋を立てち作業で行うことができるため工場や加工場などで利用されることが多いアイテムです。手動式のものと比べ、軽く足で踏むだけでシーリングできるため、力の弱い方でも簡単に扱うことができます。加熱時間はポリエチレンやポリプロピレンなど、材質や厚みによって異なるため用途に合わせて適切な機械を選ぶと良いでしょう。
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200(2)
300(2)
450(2)
600(2)
【簡単な操作】
袋をシール部にセットします。タイマーで加熱時間を包材の種類・厚みなどに合わせて設定します。後はペダルを踏むだけでシールができます。
【豊富な製品バリエーション】
Fi、FiKシリーズは多様な袋の大きさ(幅)、厚さ、材質に対応できる豊富な製品バリエーションを取り揃えています。シール長さは200、300、450(450mmはFiKシリーズだけが対応します。)、600mm、シール幅は2、5、10mmの製品があります。厚さ0.3mm(重ね合わせ合計数値)までの包材のシールができる片側加熱タイプと厚さ0.4mm(重ね合わせ合計数値)までの厚手袋、ラミネート袋に対応できる上下加熱タイプがあります。上下加熱タイプは、厚手袋やガゼット袋などにも対応します。
【FiKシリーズ:頭部可動で粉末などのシールに対応】
FiKシリーズはシール部の角度を水平から床面方向へ45°まで変えることができます。シーラー頭部を床面方向へ下げることで粉末などの包装内容物を袋からこぼすことなくシールすることができます。
【簡単な操作】
コントロールユニットのタッチパネルを押して加熱時間などを設定します。各設定はモード切替により設定します。使用される包材に応じたシール条件を設定後、「自動連続運転」とエアペダルを踏む「マニュアル運転」が選択できます。
【安全装備】
万一、異常事態(温度センサーの断線など)が発生した場合には、コントロールユニットのディスプレイ表示で知らせたり、警告音を発します。また、指などをシール部に挟んでしまっても圧着レバーは降りきらず、初期状態に戻ります。(幼児などの細い指の場合は圧着レバーが降りきってしまう場合があります。)
作業途中で機械の動きを止めたいときは「中止」ボタンを押して止めることができます。
駆動方式ソレノイド
『袋用シーラー』には他にこんなカテゴリがあります
- 卓上シーラー
- スタンドシーラー
- ハンディーシーラー
- 超音波ホッチキス
- シーラー用オプション・補修部品
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