3ページ目: ケーブルラック

底板カバークランプとの併用で、上下両面にカバーを取り付けできます。 底板カバーを外さずに、上面カバーを開閉して点検等ができます。 下面ラックカバー対応振れ止め金具(SRS8，13・QRS8，13)にも取り付けできます。吊りボルトによるハンガー吊り箇所で上下カバーの固定が可能です。(組み合わせ例は次ページ参照)

施工に合わせて製品選択する手間がいりません。 工事現場の状態に合わせて応用できます。 ラックへ組み付けるだけで電気的接続が得られます。 ラック相互のボンディングが省略できます。

インサイド・アウトサイドのどちらにも組み立てられます。

タップ加工により、吊りボルトを下からの締め付けだけで支持できます。

軽量床板材の穴を利用して、下から取り付けできます。

タップ加工により、下からの締め付けだけで支持できます。 背面部の穴(Φ14)を利用することにより、ダクターチャンネル、パイラッククリップが取り付けできます。

ロングジョイントと組み合わせて底面部の接続を行います。 障害物を避けるときなど、現場での曲げ加工に対応します。

機器類の取り付け、配管などの支持金具としてご使用いただけます ステンレス製 仕上がりのよいステンレス製のU型金具

埋込の場合のライティングレール端に使用します。 電源引き込み不可。

ミラメッシュをフリーアクセスフロア内(床下)に設置する場合等の架台として使用します。 最高200mm迄高さ調整が可能です。

ラック相互の接続に使用します。 カシメ形はペンチでカシメるだけの簡単固定タイプです。 ねじ締め固定形は、イレギュラーな施工現場に対応できるタイプです。

ミラメッシュの溶接箇所が外れた場合の補修に使用します。 異形筋と子筋、親筋と子筋を固定する2タイプがあります。

組立アングルのZ-50AG300、Z-65AG300をケーブルラックに適合するサイズに加工しました。部材選定と、加工の手間が省けます。

ボルトは、ラックの上側から取り付け、継ぎ金具を介し下側からナットで締付けてください。逆に取り付けるとボルトの先端でケーブル被覆を損傷する恐れがあります。

ブラインド効果のある網目状シート。

ラックの分岐や接続箇所で子桁が不足する場合に補強として使用します。

キャップ本体は、両端で一組です。セパレーターに取り付ける際は、ペンチやナイフ等で継ぎの部分を切断してご使用ください。