開花前のふっくらとしたつぼみを収穫し、萼(ガク)のつけ根と花托(かたく)を食べます。ゆり根のようなホクホクとした食感です。
【育て方】 播種適期:2-4月/8-10月
種はセルトレーかポットに覆土して育てます。
本葉が5枚前後の頃に日当たりよく水はけのよい場所に、株間1m程度で定植します。
翌年初夏以降の開花直前につぼみを収穫します。
【楽しみ方】
開花直前のつぼみを塩ゆでし、がくを一枚ずつはがして内側の可食部を食します。
種別アーティチョーク
仕様A585
1個(6粒×10袋)
¥3,098
税込¥3,408
5日以内出荷
夏まきのニンジンで、秋から冬にかけて収穫します。水はけのよい土壌を好み、施肥をあまり施さなくてもよく育ちますので、有機栽培に適正があります。固定種ですので自家採種にもお薦めです。 肉質柔らかく筋の少ない品種です。
【育て方】 播種適期:7~8月
直播き (表土から5~15mmの深さ/浅めに筋まき) で育て、株間5~8cmに順次間引き土寄せします。
条間は25cmとります。
土壌が乾燥しすぎたら水やりします。
晩秋から冬にかけて収穫します。
【楽しみ方】
筋っぽさがなく肉質が柔らかく甘味があるので、生でも加熱料理でもどちらもおいしくいただけます。
種別にんじん
仕様A515
1個(0.7g×10袋)
¥3,098
税込¥3,408
5日以内出荷
50cm前後まで成長するハーブです。夏には青紫色の穂状の花が咲き、観賞用としても楽しめます。若葉をサラダに混ぜたり、ハーブティー・肉魚料理の臭み消しによく使われます。 種まきから3ヶ月前後、背丈が20cmほどになったら収穫開始できます。【効能】気道の炎症を抑えてくれるので、咳止めや気管支炎の抑制効果が期待できます。生の葉をお風呂に入れるとリウマチ痛を緩和してくれます。【栽培方法】種まき:直播、セルトレーまたはポット(約3粒)で種まきします。播種適期:3月~6月、9月~10月。場所:日当たりの良い場所。株間:30~35cm定植:背丈10cm頃。肥料:元肥/入れたほうがよい。追肥/1ヶ月に1~2回。水やり:・土が乾いたらたっぷりあげます。(乾燥気味に育てます。) ・種まきから発芽までは常に土の湿気を保つよう水やりします。 収穫:・種まきから3ヶ月前後、背丈が20cmほどから葉の収穫期を迎え、秋まで収穫できます。・生葉の収穫は葉先10cmほどを収穫します。・乾燥葉を使用する時は枝ごと切り取ります。・花の収穫期は梅雨時~夏場です。 病害虫:あまり発生しません コンパニオンプランツ:キャベツ。栽培アドバイス:・高温多湿に弱いので、水はけのよい土壌を選びます。・背丈が伸びたとき、支柱を立てると倒伏を防げます。・アルカリ性土壌を好みます。・葉を乾燥利用する時は、枝の下部から刈り取り、日陰に逆さづりにします。 ・花を使う場合は、花が開ききる前が香りや効能に優れます.プランター栽培のポイント:・丸型、長方形 (深さ20cm以上、幅25cm以上)に1株植え付けます。・複数植え付ける場合は、株間を15cm以上にします。 補足 ヨーロッパの有機種子基準「EC-regulationsの 834/2007, 889/2008 」の認定済み有機種子です。
皮が鮮やかな赤色の小ぶりの大根です。【効能】。消化促進・咳どめ・肝臓の解毒作用など (ビタミンC、ジアスターゼ等が豊富)。【楽しみ方】。生でサラダに、酢漬け・一夜漬けにして食べます。炒め物やみそ汁に入れると、大根も葉も利用できます。【栽培方法】。種まき:直播。播種適期:3月~5月、9月~10月。場所:日当たり・水はけが良い場所。株間:20~30cm。肥料:元肥/緩行性のものを入れた方が良い。追肥/1~2回程度あげる。(間引き時に1回、2回目は成長にあわせてあげる)。水やり:土が乾いたらたっぷりあげます。収穫:種まきから40~60日で収穫期を迎えます。 病害虫:アブラムシ・コナガ・アオムシ・ヨトウムシなど。コンパニオンプランツ:ジャガイモ・マリーゴールド。栽培アドバイス:株間20~30cmごとに深さ1cmのまき穴をあけ、3~4粒の種をまきます。本葉が4~5枚の時に各間隔で1本に間引きます。間引きをした後は土寄せするとしっかり育ちます。プランター栽培のポイント:丸型、長方形 (深さ25cm以上、幅30cm以上) 株間20~30cmごとに深さ1cmのまき穴をあけ、3~4粒の種をまきます。本葉が4~5枚の時に各間隔で1本に間引きます。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
赤紫色がきれいなキャベツです。一般的なキャベツより固い球に仕上がるので、冷所で長期保存できます。【効能】。抗酸化作用のあるアントシアニンの紫色が特徴の赤キャベツ。アントシアニンのほかにも、ビタミンC、K や食物繊維が含まれています。眼精疲労、アンチエイジング、免疫力アップ、高血圧予防など。【栽培方法】。・種まき:直播 (表土から約1cmの深さに、株間60cmに点まき) かポットで種を3粒前後まきます。・播種適期:3月~4月、 10月~11月 (寒い時期の播種は15℃以上の温度を確保して下さい。秋まきはトンネル栽培で越冬栽培)・場所:日当たりと水はけのよい場所・株間:本葉が出たら間引きして、ポットの場合は本葉5~6枚の頃に株間60cmで1本定植します。・定植: 本葉が出たら間引きして、ポットの場合は本葉5~6枚の頃に株間60cmで1本定植します。・水やり:真夏日は1日2回、雨が降らないときは4,5日に1回程度。・収穫:種まきから180日前後 (定植から130日前後) が収穫目安ですが、気温により日数は変動します。・病害虫:べと病、立枯病、黒腐病、軟腐病、根こぶ病、アオムシ、アブラムシ、コナガ。【【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】。この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。 種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組替を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」。2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
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