溶接ワイヤー :「アーク溶接」の検索結果
溶接ワイヤーは、アーク溶接をする際に用いられる針金状の溶加材です。コイル状に巻かれた長い溶接ワイヤーを溶接トーチに少しずつ送りながら作業を行ないます。溶接を連続して行なう自動溶接・半自動溶接に用いられるのが一般的です。ソリッドワイヤーは半自動溶接に使われることが多く、フラックス入りワイヤーは内部にフラックス(アーク安定剤や脱酸素材など)が入りスパッタが少ない点が特徴です。ステンレス用、硬化肉盛用などさまざまな材質の製品があります。
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商品豆知識
薄板・低電流から中板・中電流(80~200A)に最適なワイヤです。アークの安定性、ビードのなじみ性が良く、スパッタの発生も少ないです。スラグの剥離性が良く、ビード形状も良好です。再アーク性が良好です。立向溶接および横転溶接が可能です。
ワイヤー径(Φmm)1.2
RoHS指令(10物質対応)対応
関連資料(0.27MB)
薄板・定電流から中板・中電流(80~200A)に最適なワイヤです。アークの安定性・ビードのなじみ性がよく、スパッタの発生も少ないです。スラグの剥離性がよく、ビード形状も良好です。再アーク性が良好です。立向溶接および横向溶接が可能です。
電圧(V)【アーク電圧】下向および水平すみ肉:22~32/横向:23~28/立向上進:22~25
ワイヤー径(Φmm)1.2
溶接電流(A)下向および水平すみ肉:80~200/横向:120~160/立向上進:90~140
RoHS指令(10物質対応)対応
速度範囲(mm/min)【溶接】下向および水平すみ肉:100~400/横向:250~400/立向上進:70~200
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