ねじ・ボルト・釘 :「w3 16 ネジ」の検索結果
ねじ・ボルト・釘・ビスは、いずれもある部分と部分とを接合し、固定するために使用される工具の一種です。ボルトとビスはねじの一種に分類され、ねじと同じく締め付けて使用します。締め付けやすいよう側面には溝があり、頭部にはドライバーが差し込みやすいよう、十字型などの溝が彫り込まれています。側面に溝があるため引っ張っても抜け難く、縦方向の力に対して強い性質を持ちます。一方釘は打ちつけて使用します。釘の先端は尖っており、打ちつけて使用するため側面に溝もありません。抜けやすい代わりに、横方向からの力に対して強い性質を持ちます。ねじやビスは単独でも使用できますが、ボルトはナットと組みで使用します。
商品豆知識
ロッド推進力の反作用を利用して、アンカー本体とコーンを切離していく工法で、力をかけないで簡単にアンカーを引き抜くことができる。
アンカー本体のネジが打設の際、変形していても、力をかけることなく引抜ける。
アンカーを抜取るとき、ハツってコンクリートを破損する心配がない。
用途ダイヤコアドリル、ウオルソー、ワイヤソーなど、機械止めアンカーの抜取り。(※ダイヤコア:W3/8、W1/2 ※ウオルソー、ワイヤソー:M12、M16)
仮設用足場アンカーの抜取り。(W1/2、M12、M16、M20、M22)
その他、不必要となったアンカーの抜取り。
仕様本体打込み式、引抜工法
作業手順1.躯体に埋込まれたカットアンカー(本体打込み式)のめねじに、「スリーブ本体」をねじ込みます。2.その上から、スリーブに挿入する「ロッド」を、アンカー底部のコーンに到達するまで回転させます。 次にロッド上部の六角頭をスパナ掛けすることによって、ロッド推進力の反作用でコーンを押さえつけ、カットアンカー本体とコーンを切離します。3.カットアンカー本体は、引抜きハンドルを両手で左右に揺さぶりながら躯体から引上げます。4.躯体の穴に残されたコーンは「専用抜取りホルダー」ではさみ取り、あとはブラシで穴中を清掃、モルタル、エポキシ樹脂などを埋込み補修して完了です。
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