ホルダ本体とは、切削工具の内の部品の一つであり、チップと呼ばれる切削加工用の刃を取り付けるための本体です。ホルダ本体にチップを取り付けるのは、ねじ止め式が主流ですが、メーカーによってはピンロック式やクランプオン式などがあります。製品の購入時には、ホルダ本体に適合するチップやクランプ方式を確認することが必要。内径加工用や外径加工用など、加工するものに合わせた専用ホルダとなっているので、購入時には注意しましょう。
商品豆知識
荒加工(MT-DE11・正転)と仕上げ加工(MT-DE07・逆転)を1本のホルダーで行える画期的な構造
制約がある自動旋盤のL型のくし刃型刃物台を有効利用する事を実現
旋削加工に最適なブレーカーの開発により、高能率・長寿命を実現
オフセットタイプは刃先位置を変える事によりワークをガイドプッシュまで戻さずに加工できるため、切屑がガイドプッシュに入り込む事による破損の恐れもなく、専用のインサートの効果と相まって、切屑の排出性も良好で安定した加工を実現します。
刃数2
寸法L1(mm)120
寸法L2(mm)20
寸法h(mm)16
チップの性能を最大限活かせます
端面のへそ残りの解消
各メーカーのチップに対応出来ます
特殊対応により、溝入れ・突っ切りタイプも製作可
特殊クランプによりチップを確実に保持
チップの寿命UP
形状ひし形55°
勝手右勝手
クランプシステム二重クランプ
チップ逃げ角(°)0
ホルダ本体 の新着商品
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