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カナル型
カナル型(2)
まだ聴いたことのない音世界を、驚きの小型ボディで描き出す 世界初のハイブリッド型ドライバー構造を採用。 フルレンジΦ9.8mmダイナミック型ドライバー、低域の量感を高めるΦ8.8mmパッシブラジエーター、超高音域用のBA※2ドライバー2基を組み合わせたマルチドライバー構造(PAT.P)。 理想的な音と優れたフィット感を両立する、鍛造+切削フルチタニウムボディ。 オーディオ用に最適化した、着脱式の高音質A2DCコネクターを採用。 イヤハンガースタイルで安定した装着感。 左右の音の分離感を高めるバランスケーブル(Φ4.4mm/5極プラグ)を付属。 L/R chを独立したスターカッド撚り線ケーブルにより、ノイズの少ないクリアな信号伝送(Φ3.5mmステレオミニプラグ) イヤピースの2段階調整機構、2ポジションポストと2種のイヤピースでフィット感をカスタム可能。 追い込むほどに真価が分かる、ストイックなイヤホン 「ATH-IEX1」は世界初機構を採用したハイブリッド型イヤホン。超高域側にBA型ドライバーを2基、そして独自のデュアルフェーズ・プッシュプルドライバーをフルレンジ+低域用に組み合わせている。 本機はフラグシップならではのストイックなモデルだ。しっかりとしたエージングと、正しい装着が必須である。試聴には130時間ほどエージングした個体を用いた。 その音質は圧倒的な解像度の高さに、制動の良い低域からきめ細やかな高域の透明感まで万全。実に高鮮度でレスポンスが良い。オーケストラでは管弦楽器の立ち上がりもきめ細かく、全体の見通しも深い。 ロック音源では特にリズム隊の表現が見事。キックドラムやベースのアタックも適切に再生し、スネアの響きのクリアなアタックとボディの厚みが生む落ち着き感をバランス良く両立。ボーカルも本来の定位、前後感を持って帯域を分離良く描く。 特に厚みとキレを併せ持つ低音表現で真価を発揮。EDM系含むシンセベースの質感と厚みや切れ味の良さが素晴らしく、”リアルの極致”ともいえる。聴き慣れた音楽にも新たな驚きと喜びをもたらしてくれるだろう。 文:岩井 喬 ※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
付属品コード(着脱式):1.2m(Φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ/L型) バランスケーブル(着脱式):1.2m(Φ4.4mm金メッキバランス5極/L型) イヤピース(XS,S,M,L)、コンプライTMフォームイヤピース(S,M,L) ケース、クリーニングクロス 型式ハイブリッド型 質量(g)約19(コード除く) 入力端子A2DCコネクタージャック 再生周波数帯域(Hz)5~50000 インピーダンス(Ω)5 ドライバーユニット(Φmm)9.8、8.8/バランスド・アーマチュア×2基 最大入力(mW)3 音圧感度(dB/mW)102 イヤホン形状カナル型
1個
139,800 税込153,780
7日以内出荷

曇りのない重低音を再生する過渡特性に優れたΦ11mm SOLID BASS HDドライバー 極まる高解像度再生でハイレゾ音源を鮮明に再現 不要な共振を低減する切削無垢アルミニウムエンクロージャー採用 L/Rch独立のスタッカード撚り線コードでクロストークの少ない信号伝送 ノイズへの耐性とメンテナンス性に優れたオーディオ専用設計の着脱式コネクター(A2DC※)を採用 「ATH-CKS1100X」は、オーディオテクニカのイヤホンのラインナップの中でも、特に強い音作りの面でのキャラ立ちを与えられている「SOLID BASS」シリーズの有線タイプにおけるハイエンド機。 先代「ATH-CKS1100」に「X」を付け加えた型番からはバージョンアップ機のような印象を受けるかもしれないが、その内容は思い切ったフルモデルチェンジだ。その狙いは、同シリーズらしい重低音+高解像度はそのままに、よりコンパクトでフィット感にも優れたイヤホンへの進化を実現することだ。 ドライバーの口径は大型ではあるがこれまでよりやや小さくなり、その数も1基だ。独特のベントシステムも非搭載。一方で従来機よりも大幅な小型化を実現して、装着感も向上させた。しかしそれでいてそのサウンドは、紛れもなくSOLID BASSだ。 今回、生産完了となった従来機ATH-CKS1100と比較しながら本機の音質をチェックした。 まず一聴して感じるのは、従来機と比べて高域は綺麗に伸ばしていること。低域に対して高域が不自然に鋭く目立つようなことがなく、すっと整った印象だ。低域は沈みの深さだけをとれば従来機だが、本機は中域寄りの音の太さまで再現。女性ボーカルのしなやかさやロックやポップスの音域でのベースの迫力なら本機、クラブ系のディープなベースのまとめ方では従来機に優位を感じる。 どちらもSOLID BASSサウンドであり、どちらもハイエンドクオリティ。それを共通の基盤とした上で、それぞれ異なる個性も備えていると理解してほしい。 リケーブル端子は引き続きA2DCなので、Bluetoothアダプターケーブル「AT-WLA1」を含め、これまでのオプションケーブルも利用可能。A2DC端子は耐久性にも自信ありとのことなので、ワイヤレスとワイヤードの頻繁な使い分けにも安心感がある。 「SOLID BASS」のサウンドコンセプトはそのままに、シンプルかつコンパクトに生まれ変わったATH-CKS1100X。従来機のように低域再現に特化した技術を用いるのではなく、ドライバーの刷新やアコースティックなチューニングの追い込みなどによって基礎性能を向上させることで、SOLID BASS最上位機に相応しい重低音と高解像度を両立させたモデルだ。その提案性と実力をその耳で確かめてみてほしい。 文:高橋 敦 ※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
付属品コード(着脱式):1.2m(Φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ L型) ケース、イヤピース(XS、S、M、L) 型式ダイナミック型 質量(g)約9(コード除く) コード長さ(m)1.2(Y型) プラグΦ3.5mm金メッキステレオミニ(L型) 入力端子A2DCコネクタージャック 再生周波数帯域(Hz)5~45000 インピーダンス(Ω)11 ドライバーユニット(Φmm)11 最大入力(mW)100 音圧感度(dB/mW)106 イヤホン形状カナル型
1個
19,980 税込21,978
7日以内出荷