タップ :「逆ネジ」の検索結果
タップとは、資材にめねじを形成する際に使用する切削工具。主にHSS-E(高速度工具鋼)から製造され、ステンレス鋼やクローム鋼などの加工に適しています。通常ネジ留めはおねじ(ネジ)とめねじ(ネジを受ける箇所)を組み合わせて固定し使用しますが、このめねじ部分を形成する際に用いられるのがタップです。タップにはいくつか種類があり、手作業で加工するのに向いているハンドタップ、螺旋状の溝があるスパイラルタップ、通り穴の加工などに用いられるポイントタップなどがあります。タップによって加工方法が異なるので選ぶ際には注意が必要です。
関連キーワード
正逆切り替え機能つき電動ドリルなどに取付け可能で、楽にねじ穴加工ができます。
スパイラル形状により切屑を上方向に排出させるため、止まり穴加工に向いています。
用途止まり穴のねじ穴加工に。
六角対辺(mm)6.35
ねじの種類M
化学物質等安全データシート(SDS)(0.4MB)
突き出しセンタ有無-
正逆切り替え機能つき電動ドリルなどに取付け可能で、楽にねじ穴加工ができます。
切屑を下方向に排出させるため、通り穴加工に向いています。
用途通り穴のねじ穴加工に。
材質高速度工具鋼鋼材(ハイス鋼HSS-E・SKH55材・5%コバルト含有)
ねじの種類M
六角対辺(mm)6.35
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