TIG溶接棒 :「低温」の検索結果
TIG溶接棒は、TIG溶接をする時に用いる棒状の溶加材です。母材の酸化を防ぎながら溶接するので混入物がなく、美しく仕上げることのできる点が特徴です。ステンレス用、硬化肉盛用、軟鋼・高張力鋼用などさまざまな材質があり、母材となる金属に合わせて選びます。TIG溶接は溶接部の周囲を不活性ガスでシールドしながら溶接する溶接法です。溶接棒を長期保管する場合は、さびや汚れの発生に注意する必要があります。使用頻度が少ない場合は、少量タイプの製品を購入すると良いでしょう。
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軟鋼・490MPa 級高張力鋼および低温用アルミキルド鋼の溶接に適し、各種パイプの裏波溶接、薄板の溶接に最適です。
耐圧性(MPa)溶接のまま:470/620℃×1hrSR:400
引張強度(MPa)溶接のまま:530/620℃×1hrSR:500
伸び(%)溶接のまま:37/620℃×1hrSR:40
仕様衝撃値:溶接のまま:【0℃】 280 J・【-30℃】 180 J/620℃×1hrSR:【0℃ 】290 J・【-30℃】 210 J
棒長(mm)1000
RoHS指令(10物質対応)対応
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