TIG溶接棒 :「低温」の検索結果
TIG溶接棒は、TIG溶接をする時に用いる棒状の溶加材です。母材の酸化を防ぎながら溶接するので混入物がなく、美しく仕上げることのできる点が特徴です。ステンレス用、硬化肉盛用、軟鋼・高張力鋼用などさまざまな材質があり、母材となる金属に合わせて選びます。TIG溶接は溶接部の周囲を不活性ガスでシールドしながら溶接する溶接法です。溶接棒を長期保管する場合は、さびや汚れの発生に注意する必要があります。使用頻度が少ない場合は、少量タイプの製品を購入すると良いでしょう。
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ライム系の全姿勢溶接棒で、作業性が良好で、耐低温割れ性に優れています。適量のNb、Al、Tiを含みますので、微細な結晶粒のフェライト組織となり、耐食、耐酸化性に優れた溶着金属が得られます。CR-43に比べ溶接性が優れています。
用途CR-43Cb:17%Cr鋼(SUS430等)の溶接。
棒径(Φmm)2.2
JIS規格Z3323 TS308L-Rl
伸び(%)48
引張強度(MPa)620
AWS規格A5.22 R308LT1-5
RoHS指令(10物質対応)対応
識別色赤色
0.2%耐力(MPa)450
1箱(5kg)
¥44,980
税込¥49,478
6日以内出荷
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