船舶用品・漁業資材 ：「スプール構造」の検索結果

革新的な新形状。『超軽量・超高感度』スピニングリール。新開発のボディーは、左側面、右側面の容姿が全く異なる。スピニングリールには、ハンドル軸に接続されて回転するメインギアが左側にのみ存在する。このメインギアをシンプルに覆うことに着眼し、不要なスペースを徹底的に排除した形状だ。結果として、素材の厚さ、強度を落とすことなく軽量・コンパクトなボディを実現した。メインシャフトの支持構造改良により、ハンドルの巻き上げを軽くした新構造。大物でも積極的な『あと一巻き』が可能。従来はメインシャフトがローターを回すため、ピニオンギアの内面をこすりながら前後に動くこの ”こする” 摩擦が巻き上げを重くしていた。スプールを前後に動かす支持構造を大幅に改良し、 メインシャフトを高摺動ブッシュでリール本体に支持。回転するピニオンギアと前後に動くメインシャフトの間にはすき間があり、ギア部内側への接触摩擦を無くす(フリクションフリー)ことで巻き上げを軽くした。従来のリールに採用されていたボディーカバー(側板)をボディに一体化することでワンピース化に成功。ドライブギアを一部品でサポートするため、軸心がぶれることなく最適なギアフィーリングの向上に貢献。X-マグアロイ素材を採用することでボディ自体の軽量化に成功した。