レバーとは、機械組み立ての際に使用される部品。レバーを使えば、工具を使用しなくても楽にネジを締めたり緩めたりできます。安全に気を配ったデザインのレバーは、特殊な技能がなくとも効率良く作業を進められるのが特徴です。また、レバーには、普段の生活の中でも目にするクランプレバーのほか、操作性の高いテンションレバー、手動でのレバー操作を目的としたグリップレバー、カムレバー、スイッチレバーなど、さまざまな種類のものがあります。用途にあったレバーを選べば、作業効率をあげることも可能です。
機械の振動によるスピンドルの回転が防止できます。
シャフトを長期間確実にロックするのに適しています。
クランプレバーはKipp FKF型スチール製を使用しています。
SKP-04-1SKP-04-3のクランプレバーは単品ではお取扱いしておりません。
RoHS指令適合製品です。
種類クランプレバー
形状その他
取付部丸穴
材質(本体)アルミ合金(A6063)
RoHS指令(10物質対応)対応
皿バネ内蔵による緩み防止機能付き。
種類カムレバー
形状その他
材質(本体)S45C
材質カムレバー:亜鉛ダイカスト
表面処理シャフト:四三酸化鉄皮膜・HRC50~55、カムレバー:クロムメッキ
表面処理(本体)四三酸化鉄皮膜
材質(シャフト)SCM440
ロック機構スパイラルカムカム角度4°
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