オイル栓 :「寸法指定」の検索結果
オイル栓とは主に工作機械内で使用されるタンクで、オイル漏れを防ぎ、タンク内部の状況により自由に空気を逃すための弁。種類にはネジ込み式や押込み式、シーリングタイプなどがあります。また、タンクの形式(ATEX規格やKRM-AG型)に沿った幅広い種類を展開。素材は特殊ポリアミドなど熱に強いものから、屋外での使用を想定したスチールカバーなどを採用しているものが多いです。主にタンク内気圧によって、自動的に高圧の空気を排出する目的として使用されています。
関連キーワード
◎オイルの残量を簡単に測定できるオイルキャップです・歯車槽等で油量の確認が困難な場合、あるいはオイルゲージの取り付けが困難な場合には、しばしば検油棒が用いられることがあります。・この検油棒とオイルキャップとを組み合わせたのが、梯由棒付オイルキャップKRM-AG型です。◎KRM-AG型は、給油蓋と空気抜きを兼ねており、油槽内の油量を見られる製品です。◎KRM-A型にアタッチメントを取り付けた構造になっているため、油槽内の油の飛散が激しい場合でも、ほとんど空気孔からの油の流出はありません。◎標準色は、赤と黒の2色を用意しています。◎ゲージ棒の長さ、E寸法は50~250mmまで、10mm単位で規格品として製作しています。・指示線の位置、D寸法は15mmで規格寸法になっていますが、ご指定の寸法でも製作可能です。◎取り付けパッキンには、平パッキンも用意しています。◎ゲージ棒はΦ4mmのアルミニウム製を標準としています。・ご希望によりステンレス製(Φ5)、鉄製(ローレット目入)も受注製産にて製作いたします。
シリーズKRM-AG
寸法A(mm)28
寸法D(mm)15
寸法B(mm)8
寸法C(mm)15
『オイルポッド窓/オイル栓』には他にこんなカテゴリがあります
- オイルポッド窓
- オイル栓
機構部品 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。