陸上ポンプ :「エア 洗浄」の検索結果
陸上ポンプとは、ポンプを置き場所によって大きく二つ(陸上に設置するか水中に設置するか)に分けた時、陸上に設置するもののことです。陸上ポンプはさらに自吸式ポンプと非自吸式ポンプとに分けることができます。自吸式ポンプは構造上、最初に一度呼び水をポンプの内部に行えば、配管内の空気を自動的に排出し、水を吸い上げることができます。それに対し非自吸式は呼び水とフート弁が必要となることが特徴です。フート弁とはポンプの吸水時に開き、止まると閉じる弁のことを言います。
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特殊ラバー製羽根車ですから自吸性能が優れています。
空気が混入しても揚水できます。
ケーシング内部はセラミックスで耐摩耗性が優れています。
ケーシングカバーを外すだけで内部点検、洗浄がとても簡単です。
小形軽量で持ち運びも簡単です。
電動機保護装置(オートカット)付です。
用途浄化槽のスカム・汚泥の返送、養魚池の沈澱残餌・糞の清掃用
材質羽根車:合成ゴム(CR)、ケーシング:AC4C(アルミ鋳物)/セラミックス、側板:セラミックス、電動機軸:SUS403、メカニカルシール:SiC/SiC
出力(kW)0.55
極数2極
電圧(V)100
口径(Φmm)32
全揚程(m)最高15
接続ねじ込み
取扱液清水、汚水、スカム、汚泥
電動機形式防滴保護形
構造(羽根車)ラバーベーン
構造(軸封)メカニカルシール
構造(軸受)密封玉軸受
効率標準効率
使用場所屋内
液温(℃)5~60
相単相
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