陸上ポンプ :「モータ 1.5Kw」の検索結果
陸上ポンプとは、ポンプを置き場所によって大きく二つ(陸上に設置するか水中に設置するか)に分けた時、陸上に設置するもののことです。陸上ポンプはさらに自吸式ポンプと非自吸式ポンプとに分けることができます。自吸式ポンプは構造上、最初に一度呼び水をポンプの内部に行えば、配管内の空気を自動的に排出し、水を吸い上げることができます。それに対し非自吸式は呼び水とフート弁が必要となることが特徴です。フート弁とはポンプの吸水時に開き、止まると閉じる弁のことを言います。
関連キーワード
「種類」から絞り込む
うず巻ポンプ(1)
ケーシング・羽根車は主に合成樹脂、主軸など金属部分にはステンレス材(SUS316)およびチタンを使用しているので腐食に強く長寿命です。
接液部は海水に対して優れた耐食性を有しています。
全閉外扇形電動機を採用。標準で屋外設置が可能です。
電動機は過負荷保護装置(手動復帰)付なので焼損の心配がありません。(呼び出力3.7kW機種は除く)
フランジは合成樹脂にステンレス材(SUS316)をインサートしたもの、またはステンレス鋳物(SCS14)製を採用。配管接続が確実に行えます。
極数2極
形式全閉外扇形・IP44(屋外)
運転方式PQM
取扱液清水・海水 0~40℃
ケーシング口径65以外:PP+GF40%、口径65 :PP+GF20%(接液部)、FCD500(外郭部)
配管接続方式特殊フランジ(配管接続 ねじ込みRc)
すぐれた自吸性能をもち、その都度、〈呼び水〉をする必要がなく、取り扱いが便利です。接液部に対して耐食性に優れた材質を用いることにより、海水に対しても長寿命を実現しました。ポンプ内部の構造を改良することにより、全てのシリーズにおいて低騒音を実現しました。モータとポンプの一体化設計により、高効率・省エネを実現しました。メカニカルシール交換のための羽根車付け外しの際、主軸を固定しやすい構造にすることにより、メンテナンス性の向上を実現しました。全閉外扇形モータを採用。また端子箱のケーブル差込口には防水ブッシュを標準装備し、多湿な環境や粉塵の多い場所などへの設置も可能です。
用途養殖業や水産加工場、魚市場の海水の取水用。海水の循環用。海水のろ過設備用。
付属品ストレーナー
種類うず巻ポンプ
極数2極
モーター全閉外扇屋外形
電動機コンデンサ誘導電動機/三相誘導電動機
取扱液海水
液温範囲(℃)0~40
内蔵保護装置サークルサーマルプロテクタ(2.2kW以下)
構造(羽根車)セミオープン
構造(軸封)メカニカルシール
材質(羽根車)樹脂(ガラス繊維入り)
材質(主軸)SUS316
構造(軸受)単列深溝玉軸受
許容押込圧(kPa)0.1
接続配管特殊ブラシ
『ポンプ・送風機・電熱機器』には他にこんなカテゴリがあります
ポンプ・送風機・電熱機器 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。