マグネットベース本体 ：「角度 測定」の検索結果

吸着力と薄板特性が向上、残留磁気も低減した仕様。 レバーの操作角度を従来品の半分程度まで小さくした事により、使い勝手が格段に向上しました。 吸着面を2面から4面へ多極化、吸着姿勢の安定感が増して使用範囲が広がります。 オールステンレス仕様なので錆びにくく、黒染めをなくして環境に配慮したエコモデル仕様を実現しました。

磁力のON/OFFはレバーで操作でき、機械テーブルへの着脱が容易です。(マグネットチャック上へセッティングする場合は、チャックはOFF、本器をONで吸着させて下さい。) ドレッサの取付角度が自在にできます。 ドレッサの取付金具は、マグネットホルダ台の側面と上面へネジ止め取付ができます。(写真は側面へ取付けた状態です。)

従来品に比べフレキシブル性が大幅に向上。フレキ部は自由自在に曲げることが可能。 金属製フレキの採用により、高圧エアーや大流量の加工液の放出でも安定した姿勢保持を実現。また、切削加工時の切屑による熱損傷等にも強く耐久性も向上。 強力なマグネットにより、任意の位置へ簡単に設置できます。 ノズル先端はどの位置へも角度や方向を任意に設定できます。 コック付のため、流量調整が可能です。

計測器の保持アームは、一括締付にによる自在式です。このためベースの取付位置と刃先位置の距離は、多様に対応が可能です。磁力による吸着のため、取付姿勢が傾斜していても、安定して保持できます。しかも、磁力は切替式ですから、取付や取外しが容易です。ダイヤルゲージの取付はM6ボルトによる耳金締付によります