プラネックスコミュニケーションズのスイッチングハブ

ファンレス設計の放熱性の高いメタルボディを用いたギガビット電源内蔵スイッチングハブです。機能を絞ることで余計なパケット送信を抑制し、電源内蔵、放熱性の高いメタルボディを用いたファンレス設計でシンプルに使える全ポートギガビット対応のスイッチングハブです。通信の転送効率を高めるジャンボフレームにも対応しており、快適なギガビットネットワークを構築できます。

「FXG-03EM」は、放熱性の高いアルミボディを採用したUSB電源対応の1000BASE-T 3ポートスイッチングハブです。3つの1Gbps対応ポートを備え、複数デバイスを効率よく接続できます。USB充電器やパソコンのUSBポートから電源供給が可能で、コンパクトな手のひらサイズのため、オフィスや外出先でも持ち運びが容易です。また、1本のLANケーブルを2本に分岐して同時使用できるため、ネットワーク環境の拡張にも最適です。

「FX2G-05EM2」は、マルチギガビットLANの発熱に対応する両面放熱方式を採用した5ポート 2.5GBASE-T スイッチングハブです。新チップを採用し従来機に比べ低消費電力、低発熱を実現しました。全ポート2.5Gbpsに対応しており、大容量のデータも高速で転送可能。市場に広まっている2.5Gbps有線LAN(=2.5GbE)に対応した機器に導入することで2.5GbE環境への移行がすぐに実現できます。最大転送速度2.5Gbps (理論値)のマルチギガビットに対応し、従来のギガビット[最大転送速度1Gbps (理論値)] に比べ、大幅なスピードアップを実現します。家庭内のネットワーク環境を見直し、速度と安定性を求め無線LANから有線LANへの切り替えを行うことで、安定した接続を確保し、ネットワークの遅延や途切れを防ぐことができます。これにより、在宅勤務やリモート会議など、重要な作業環境をより快適に整えることが可能になります。本製品は「FX2G-05EM」の後継機で、2.5GbEに対応したMedia Access ControllerチップにRealtek社 RTL8372、PHYチップにRealtek社 RTL8221Bを採用し、従来機より大幅な低消費電力、低発熱を実現しました。

「FX2G-08EM2」は、マルチギガビットLANの発熱に対応する両面放熱方式を採用した8ポート 2.5GBASE-T スイッチングハブです。新チップを採用し従来機に比べ大幅な低消費電力、低発熱を実現しました。

「SWE-0208G」は、LANケーブル経由で電源供給が可能なPoE規格に対応した、8ポート+2 SFPポートのWebスマートPoEスイッチです。PoE対応デバイスを接続することで、LAN接続のみで通信と給電を同時に行えるため、電源の確保が難しい場所への設置に最適です。また、VLANやQoSなどの機能を搭載しており、同一ネットワーク内のWebブラウザーを使って遠隔から簡単に設定が行えます。使い慣れたブラウザーで、手軽に設定変更が可能です。