圧着端子とは、電線と端子盤や電線同士を圧着して接続する際に使用する部品。使用時には圧着端子ごとに専用の圧着工具が必要です。多くの電気設備や電子機器において使用されています。端子の種類は大きく分けて、裸圧着端子と絶縁被覆付圧着端子の2種類です。主な材質は、無酸素銅(電気すずめっき)であり、絶縁体にはナイロンやポリ塩化ビニルなどが使われています。形状には丸形や先開型、棒形などがあり、大きさも様々であることから、用途によって最適な端子を選択することが可能です。
仕様RoHS指令の規制適合品、HS(ハイ・ソリッド)端子
種類裸圧着端子
端子形状板形
材質(端子)無酸素銅(電気すずめっき)
JIS規格取得無
RoHS 10物質の適合品。
定格電圧600Vで電気絶縁性に優れています。
絶縁体使用温度範囲は-40℃~125℃。
ノンハロゲン材料(ポリカーボネイト)のため、燃焼時に有毒なハロゲン系ガスや腐食性ガスが発生しません。
使用温度範囲(℃)-40~+120
定格電圧(V)600
材質(絶縁体)ポリカーボネート
材質(スリーブ)無酸素銅管(電気すずメッキ)
材質(端子)無酸素銅(電気すずメッキ)
用途配線端子として。
寸法L(mm)14
材質銅
種類裸圧着端子
端子形状ブレード形(BT形)
寸法F(mm)9
寸法E(mm)5
端子形状板形
種類絶縁付圧着端子
寸法t(mm)0.8
材質(絶縁体)塩化ビニル
最高使用温度(℃)75(絶縁体)
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