圧着端子 :「単線とより線接続」の検索結果
圧着端子とは、電線と端子盤や電線同士を圧着して接続する際に使用する部品。使用時には圧着端子ごとに専用の圧着工具が必要です。多くの電気設備や電子機器において使用されています。端子の種類は大きく分けて、裸圧着端子と絶縁被覆付圧着端子の2種類です。主な材質は、無酸素銅(電気すずめっき)であり、絶縁体にはナイロンやポリ塩化ビニルなどが使われています。形状には丸形や先開型、棒形などがあり、大きさも様々であることから、用途によって最適な端子を選択することが可能です。
棒部が端子のセンターにあり機器内にジャストフィット。
絶縁キャップ付。(絶縁キャップがパッケージにセットされています。)
端子形状棒形
種類裸圧着端子
定格電圧(V)600
寸法F(Φmm)1.9
材質(端子)無酸素銅(電気すずめっき)
TME形は絶縁被覆部内側に電線挿入ガイド(じょうご状)を設けました。
心線はよじらなくても被覆をストリップした状態で、ガイドに沿ってスムーズに筒部まで挿入できます。
さらに、TME形は絶縁体に端子止めの壁があるために、端子は一定位置に挿入されます。従って、心線位置は常に安定し確実な圧着が可能です。
種類絶縁付圧着端子
使用温度範囲(℃)-40~+75
定格電圧(V)300
端子形状棒形
材質(絶縁体)ポリ塩化ビニル
難燃性UL94V-0
材質(端子)無酸素銅(電気すずめっき)
絶縁体形状TME形
特性難燃
種類裸圧着端子
端子形状棒形
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