背抜き手袋 :「薄い手袋」の検索結果
背抜き手袋とは、手のひら側に樹脂やゴムなどでコーティングし、手の甲部分にはコーティングがされていない手袋のことです。手のひら側は、ものを掴むため強化・保護されています。一方で、背側(手の甲)は生地の繊維のみで、通気性が高くむれにくいことが特徴です。繊維部分はナイロン製やポリエステル製で、コーティング部分には天然ゴムやポリウレタンなどが用いられています。滑り止め加工が施されたものもあり、作業する際に役立つでしょう。
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商品豆知識
特許取得のマイクロ発泡ニトリルコーティングは熱とムレを360°全方向から放出して、手の温度を最適に保ち生産性の高い作業が行えます。通常タイプより35%薄くすることにより、手袋の中の熱が早く放出され、40%通気性が向上しています。重さわずか14グラムのシリーズの中で最も軽量・最も薄い製品で、最も軽快な作業性を誇ります。超軽量ライナーを使用し指先の加工も滑らかな丸みを有していますので指先の感覚を最大限にします。マイクロカップ加工により安定したグリップ力を発揮し、手の疲労を軽減して安全性を高めます。1mm当たりのコーティングは、他の同等品と比較して2倍以上の耐久性を有し、耐摩耗試験18000回/mmに耐える並外れた耐久性を誇ります。皮膚科学的に安全と認証されており、また洗浄してから包装しているので開封時もより清潔な手袋をお使い頂けます。
用途ドライ環境における精密作業用に
厚さ(mm)0.8
材質/仕上繊維部:ナイロン、スパンデックス、すべり止め部:ニトリルゴム
色ブルー/ブルー
入数(双)1
機能耐摩耗性・耐久性
コーティング手のひら側
ゲージ数18
EN388規格(2016):4121A
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