バイス本体

可動体は中央の溝によってスムーズにスライドします。強力締付けにも充分耐え得るよう設計してあります。本体及び可動体にはFC250の強靭鋳鉄を使用し強力作業にも破損致しません。底面の平面加工は特に精密仕上げがしてあり、ボール盤テーブル上でガタついたりかたむいたり致しません。

ハンドル側端面以外は全て仕上がっています。上面及び側面は研削仕上で高精度です。口金は本体及び可動体共つけてあります。ハンドルレバーの止め玉はコールドヘッティングがしてあり絶対にぬけ落ちません。

木・鉄などの加工時に加工材をしっかり固定。

1台で3台分の働き。

両サイドおよび背面が直角加工のため、横置き、縦置き使用可能です。 薄板、丸棒、角材等のクランプも可能な特殊口金付きです。 口金を裏返すとフラット口金としてご使用できます。

本体、可動体及びスクリューヘッドは強靱鋳鉄FC250、ガイド及びスクリューは鋼鉄SS400が使用してあり、堅牢です。全部品は互換性があり取替可能です。

浮上がり防止機構により、可動体・ワークの浮上がりを抑えます。 ダクタイル鋳鉄製で締付時のソリ・破損がありません。 摺動部は、火炎焼入が施してあり、3倍以上の耐摩耗性があります。 旧JIS0級を凌ぐ高精度です。 万一使い減りしても分解が容易で精度修復が出来ます。 並列仕様品の並列精度は0.01以内です。

底面にタップ穴があり治具立てが可能です。 マルテンサイト系ステンレス鋼を全面焼入(HRC56°)し、錆に強い精密バイスです(磁石にも吸着します) ワイヤーカット、型彫放電加工機や精密研削など多目的に利用できます。

クランプマスターバイスはカムロック機構を採用した新しいタイプのボール盤バイスです。 ワークのクランプ時間がネジ式に比べて50%短縮できます。 ボール盤作業に最適です。 主要部品は、焼入れ研磨仕上げがしてあり高精度で長持ちします。

SKS-3を全面焼入(HRC62°)し、各面の直角度、平行度を精密研削仕上げしてあります。 ホールダウン式クランプの為、チャック時のワーク浮き上がりがありません(PVシリーズ) PV-20バイス口金部には1.5mm幅のサブ溝が施してあり、特に小さいワークの研削や投影測定の際、ワークの下に補助ロックを支える必要がありません。

ミーリングアタッチメントやバーチカルスライド、ミニフライス盤でミーリングテーブルに材料を固定する為に用います。

主軸の干渉を回避した嵩上げ構造。刃物の長さを短くでき、加工時間短縮・刃物の省力化が可能です。ロックタイト浮上り防止機構。半球セグメントにより、可動体に斜め下方向45度の力を加えることでワークの浮上りを防止できます。口金交換式。2種類の口金を標準付属し、加工条件に最適な口金を使用できます。ワークは常にバイス中心位置でクランプでき、プログラムの手間が省けます。[主な適合機械]5軸制御MC[付属品]LT5AU75(M)-V1 ステップ口金(グリップタイプ)LT5AU75-SJG8(2個1set)：2set ステップ口金(深さ20)LT5AU75-SJ20(2枚1set)：1set 標準取付クランプセット BCS14Q1(2組1set)：2set 標準ガイドブロック LTGB14-14(2個1set)：1set 標準ハンドル LT-10HN250：1本 。LT5AU100(M) ステップ口金(グリップタイプ)LT5AU100-SJG8(6個1set)：1set ステップ口金(深さ20)LT5AU100-SJ20(2枚1set)：1set 標準取付クランプセット BCS18Q1(2組1set)：2set 標準ガイドブロック LTGB18-18(2個1set)：1set 標準ハンドル LT-12HN250、LT-12HN370：各1本。ワークは常にバイス中心位置でクランプでき、プログラムの手間が省けます。

本体・可動体は強靱鋳鉄FC250を使用してあり、堅牢です。 スクリューは、鋼鉄S35Cが使用してあり強力締付が可能です。 ハンドルの止め玉は一体鍛造でぬけ落ちません。

作業台の上面に取り付けるタイプです。 本体・可動体は強靱鋳鉄FC250を使用してあり、堅牢です。 スクリューは、台形ネジを使用してあり、強力締付が可能です。 ハンドルの止め玉は、一体鍛造でぬけ落ちません。 全部品は互換性があり取替可能です。

鋳鋼よりも強いダクタイルFCD600製で、しかも口の開き35%増です。 可動体と本体はダクタイルFCD600で破損しません。 強力口金S15CK材に滲炭焼入れがしてあり、止メビスが3本で上からの衝撃に強くゆるみがこないようにコの字型に加工してあります。 口の開きが大きく、従来のものより、35%も大きなものがはさめます。 ハンドルの頭はヘッティングがしてあり抜落ちません。ゴム輪は作業者のケガを防ぎ、騒音を防ぎます。 回転台の取付けができます。

新しい機構で能率倍増。 片手でラクラク操作が可能です。 特殊口金が取付けてあり丸棒、薄物等挟むのに便利です。 ボール盤にお使い下さい。

金型プレートの加工に最適です。 口開きが大きく、早送り機構となっております。 従来の油圧バイスに比べ、口開きが30%大きく、全長が30%コンパクトです(メーカー比)。 本体・可動体は、破損しないダクタイル鋳鉄製です。 摺動面は火災焼入れにより耐磨耗性が抜群です。 同サイズのバイスに比べ、圧倒的なコストパフォーマンスを実現。

材質は総焼入、総研磨仕上げの精密ものです。 精度は直角度、平行度いずれも5ミクロン以下です。 各機ともケース付です

ETO-THタイプの研削専用タイプです。クランプ穴と溝およびガイドブロック溝を省いてあります。 精度は旧JIS0級を凌ぐ高精度です。 SCM440材を使い、HRC50以上に焼入れを施してあり精度の長期保持ができます。

ETO-125THを5台使用してあります。 同種ワークの多数個加工・多工程加工・長物加工に便利です。 マシンテーブルへの位置決めはガイドブロックにより容易にできます。 単体でも使用できます。

精度は旧JIS0級を凌ぐ高精度です。 1面、2面、4面イケールに取付けた場合、正面からの締付が可能です。 SCM440材を使い、HRC50以上に焼入れを施してあり精度の長期保持ができます。 裏面にガイドブロック溝があり精度出しが簡単です。

電動油圧ポンプが使ってあります。 消音カバーの取付けで静かに作動します。 70MPaのポンプによって最大5tの締付力が得られます。 ポンプの圧力スイッチで、締付力の調整が可能です。 1台のポンプで複数のバイスを操作できます。 量産品の加工に威力を発揮します。 ハンドル操作によって定寸が出来ます。 浮き上がり防止機構により、可動体・ワークの浮き上がりを抑えます。 バイスはLT150Mを使用しています。

同等品のLTH3P-150に比べ、全長が125mm短く7kg軽量です。また、油圧と手動切換えが噛合せ式の誤作動防止機構となってます。 ダクタイル鋳鉄製で締付時のソリ・破損が極少です。 摺動部は火炎焼入(HRC45)により、耐摩耗性に優れています。 PAT.Pの油圧ボンプは、300000回以上の作動テストにより故障の少ない、強力締付が可能なポンプとして完成しています。 開閉が開始する位置の調整によって3ポションの最適な口開きが得られます。 旧JIS0級を凌ぐ高精度品です。

浮上り防止機構により、可動体・ワークの浮上りを抑えます。 PAT.Pの油圧機構が組込んであり操作がスムーズです。 FMS.FA用のジグバイスです。横型、立型、MCバイスとしてご利用下さればコストダウンになります。 横型MCの2面、4面、イケールと同等の精度が出してあります。 立型MC、フライス盤用としてももちろんご利用いただけます。 旧JIS0級を凌ぐ精度です。

ロックタイト浮上り防止機構。半球セグメントにより、可動体に斜め下方向45度の力を加えることでワークの浮上りを防止できます。 口金交換式。2種類の口金を標準付属し、加工条件に最適な口金を使用できます。 ワークは常にバイス中心位置でクランプでき、プログラムの手間が省けます。

出荷時はダブルクランプバイスです。 2個のワークを1つのバイスで同時にクランプでき、段取時間が短縮できます。 可動体・固定アゴはアルミ製(A6N01S-T5・アルマイト処理)で軽量です。 可動体・固定アゴは生口金としてセルフカットしてご利用ください。 可動体はメネジに組み込まれたプランジャによりワンタッチで着脱できます。 浮上がり防止機構により、可動体・ワークの浮上がりを抑えます。 本体はダクタイル鋳鉄(FCD600)製で摺動面に火炎焼入(HRC45)が施してあります。 付属部品の交換でシングルクランプタイプとしてもご利用いただけます。

出荷時はダブルクランプタイプです。 2個のワークを同時に素早くクランプできます。 2個のサイズの異なるワークも同時にクランプ可能です。 ロックタイト浮上防止機能により、締付時のワークの浮上がりを抑えます。 標準付属の部品の組替えにより、両締めバイスとなります 本体はダクタイル鋳鉄(FCD600)製で、摺動面に火炎焼入(HRC45)が施してあります。

同種のワークの多数個加工、多工程加工、長物加工に便利です。 機械テーブルへの位置決めは、ガイドブロックにより容易にできます。 単体でも使用できます。

同型バイス(LT150M)に比べ、口開きが45%大きくなっております。 重量は、同型バイス(LT150M)に比べ、20%軽減されており楽に持ち運びができます。 浮上がり防止機構により、可動体・ワークの浮上がりを抑えます。 ダクタイル鋳鉄製で締付時のソリ・破損がありません。 摺動部は、火炎焼入れが施してあり、対磨耗性に優れています。 旧JIS0級を凌ぐ高精度です。 並列仕様品の並列精度は0.02以内です。

単体・複数・多連使用も可能。並列精度は0.01以内です。 浮上防止機構により、ワークの浮上がりを抑えます。 旧JISO級を上回る高精度です。 本体及び固定アゴが一体構造で、高剛性を維持します。 摺動面は、火炎焼入(HRC45)により、耐摩耗性に優れています。 本体はダグタイル製で締付時のソリ・破損がありません。 同クラスのバイスにくらべ、口開きは2倍近くあり、大きなワークも締付けできます。 口深さが大きく、背の高いワークも確実に締付けできます。

新開発のメカニカル増圧機構により、約1回転でスピーディで楽に増圧できます。 調整ダイヤルを手で回すだけで、締付力設定が容易にできます。 1度設定した締付力は、その締付力でしか作動しない構造となっておりますので、安定した繰返し作業が可能です。 メカニカル増圧機構のため、温度変化による締付力への影響が少なく、シール等の消耗部品の取替えも不要です。 浮上がり防止機構により、可動体・ワークの浮上がりを抑えます。 本体はダクタイル鋳鉄製で締付時のソリ・破損がありません。 摺動部は、火炎焼入れが施してあり、耐摩耗性に優れています。 旧JIS0級を凌ぐ高精度です。 並列仕様品の並列精度は0.01以内です。 ハンドルが機械テーブルに干渉する場合は、ハンドルジョイント(別売)をご利用下さい。 LTFHタイプは縦型はもちろん、横型マシニングセンターでイケール張付使用、背面合わせ使用等あらゆる状況に適用可能。

横型マシニングセンターのジグとして最適です。 MCツーリングブロックとCV精密バイス4台を組み合わせました。最も汎用的なジグです。

同種のワークの多数個加工、多工程加工、長物加工に便利です。 機械テーブルへの位置決めは、ガイドブロックにより容易にできます。 単体でも使用できます。

同じ型式であれば、全て並列精度は0.01以内です。(全品標準並列仕様) 巻取式切粉カバーにより本体の中に入る切粉を抑えます。 浮上防止機構により、ワークの浮上がりを抑えます。 旧JISO級を上回る高精度です。 摺動面は、火炎焼入(HRC45)により、耐摩耗性に優れています。 本体はダグタイル製で締付時のソリ・破損がありません。 本体及び固定アゴが一体構造で、高剛性を維持します。 同クラスのバイスにくらべ、口開きは2倍近くあり、大きなワークも締付けできます。 口深さが大きく、背の高いワークも確実に締付けできます。 圧力低下時の応急措置対策として圧力補充機構を装備し、稼働を妨げません。 切粉ブロー機構により、本体に入った切削水や細かい切粉もブローホールから排出可能です。 メカニカルタイプは固定口金側でもハンドル操作ができ、LTCV-THは油圧内蔵タイプの固定口金側からハンドル操作をする仕様です。固定口金側が作業者に近いことで、ワーク着脱距離が短くなりますので、段取時間の短縮、作業者へ負担の軽減が可能です。 SJタイプ(LTCV-S，SH)は、標準タイプ(LTCV，LTCV-H)の口金をステップ口金に交換した仕様です。

同じ型式であれば、全て並列精度は0.01以内です。(全品標準並列仕様) 巻取式切粉カバーにより本体の中に入る切粉を抑えます。 浮上防止機構により、ワークの浮上がりを抑えます。 旧JISO級を上回る高精度です。 摺動面は、火炎焼入(HRC45)により、耐摩耗性に優れています。 本体はダグタイル製で締付時のソリ・破損がありません。 本体及び固定アゴが一体構造で、高剛性を維持します。 同クラスのバイスにくらべ、口開きは2倍近くあり、大きなワークも締付けできます。 口深さが大きく、背の高いワークも確実に締付けできます。 圧力低下時の応急措置対策として圧力補充機構を装備し、稼働を妨げません。 切粉ブロー機構により、本体に入った切削水や細かい切粉もブローホールから排出可能です。 メカニカルタイプは固定口金側でもハンドル操作ができ、LTCV-THは油圧内蔵タイプの固定口金側からハンドル操作をする仕様です。固定口金側が作業者に近いことで、ワーク着脱距離が短くなりますので、段取時間の短縮、作業者へ負担の軽減が可能です。 SJタイプ(LTCV-S，SH)は、標準タイプ(LTCV，LTCV-H)の口金をステップ口金に交換した仕様です。

同じ型式であれば、全て並列精度は0.01以内です。(全品標準並列仕様) 巻取式切粉カバーにより本体の中に入る切粉を抑えます。 浮上防止機構により、ワークの浮上がりを抑えます。 旧JISO級を上回る高精度です。 摺動面は、火炎焼入(HRC45)により、耐摩耗性に優れています。 本体はダグタイル製で締付時のソリ・破損がありません。 本体及び固定アゴが一体構造で、高剛性を維持します。 同クラスのバイスにくらべ、口開きは2倍近くあり、大きなワークも締付けできます。 口深さが大きく、背の高いワークも確実に締付けできます。 圧力低下時の応急措置対策として圧力補充機構を装備し、稼働を妨げません。 切粉ブロー機構により、本体に入った切削水や細かい切粉もブローホールから排出可能です。 メカニカルタイプは固定口金側でもハンドル操作ができ、LTCV-THは油圧内蔵タイプの固定口金側からハンドル操作をする仕様です。固定口金側が作業者に近いことで、ワーク着脱距離が短くなりますので、段取時間の短縮、作業者へ負担の軽減が可能です。 SJタイプ(LTCV-S，SH)は、標準タイプ(LTCV，LTCV-H)の口金をステップ口金に交換した仕様です。