100 dB のワイドリニアリティレンジによりレベルレンジを切り替えることなく広範な音の大きさの変動に応じて、時間平均サウンドレベルを含む7つの騒音指標を同時に計測・選択表示いたします。騒音計のマイクロホン部と本体部を切り離し、専用の同軸ケーブルを接続して、マイクロホン部分の長距離延長が可能です。音の反射の影響をより少なくした曲面形状ボディ、見やすく直感的な操作メニュー等、機能面とともに、これまで以上に使いやすいヒューマンインタフェースを実現しました。また、LA-1441A と LA-4441A サウンドレベルメータ(騒音計 )は、専用フリーソフトを使用することで、RS-232C または USB により、取得した計測データを素早く・簡単にパソコンへデータ転送したり、パソコンから騒音計を遠隔操作・制御することが可能です。
音圧レベルや騒音レベルを正しく測定するためには、測定の前後に騒音計の指示値を確認する必要があります。
音響校正器は、サウンドレベルメータ(騒音計)が正確な値を指示していることを点検および維持するために用います。
音響校正器の方式には、スピーカ方式とピストンホンがあり、 発生する音圧レベルや周波数が異なります。
JIS C 1515,IEC 60942 の規格で定められおり、性能により、 クラス1・クラス2などに分類されます