ヘッドホン/イヤホン/マイク :「アルミ無垢棒」の検索結果
最大20時間、聴く・見る・遊ぶ。メタルボディで強靭な重低音。
最大20時間、聴く・見る・遊ぶ。メタルボディで強靭な重低音。
・約2時間のフル充電で、最大約20時間の連続再生
・約10分の充電で、約2時間の連続再生
・音と映像のずれを抑える低遅延モード(Low Latency Mode)
スマートフォンやタブレットでゲームや動画視聴をする際に、 音の遅延の少ない再生をお楽しみいただけます
・ドライバーとメタルボディで圧倒的な低域表現
高精度な磁気回路を採用し、振動板の優れた過渡特性を実現する専用設計の Φ9.8mm SOLID BASS HDドライバーを搭載
メタルボディとの相乗効果により強靭な重低音が聴けます
・不要共振を低減する、切削無垢アルミニウムエンクロージャーを採用
・高い装着性と密閉性を両立
効率良く重低音を再生できるよう本体を設計
耳への収まりが良く、しっかりフィットします
密閉性も 高いため、低音を逃しません
・落下の心配のないネックバンドスタイル
・コードがまとまるマグネットクリップ
・操作ボタンを使って、Siri/Googleアシスタントにアクセス可能
・2台のBluetooth機器を同時に接続できるマルチポイントに対応
タイプ(ヘッドフォン・イヤホン)オーバーヘッド型
仕様リモコン・マイク対応
接続方式Bluetooth
深みのある重低音でハイレゾ音源を濃厚に味わえるハイグレードモデル。
深みのある重低音を再生する過渡特性に優れたΦ11mm SOLID BASS HDドライバー。
磁力を高める高精度設計の磁気回路によりドライバーの駆動力と制動力を高め、重低音再生を実現します。
大口径音導管で音の伝達効率を上げハイレゾ音源に対応。
本体導管の内径やイヤピースの高さを調整し、より多くの高域成分を伝達可能に。
不要な共振を低減する切削無垢アルミニウムエンクロージャー採用。
コード長さ(m)1.2(Y型)
付属品ポーチ、イヤピース(XS,S,M,L)
型式ダイナミック型
質量(g)約8(コード除く)
再生周波数帯域(Hz)5~42000
音圧レベル(dB)105(出力)
プラグ形状Φ3.5mm金メッキステレオミニ(L型)
インピーダンス(Ω)13
ドライバーユニット(Φmm)11
最大入力(mW)100
イヤホン形状カナル型
ハイレゾ音源対応
曇りのない重低音を再生する過渡特性に優れたΦ11mm SOLID BASS HDドライバー
極まる高解像度再生でハイレゾ音源を鮮明に再現
不要な共振を低減する切削無垢アルミニウムエンクロージャー採用
L/Rch独立のスタッカード撚り線コードでクロストークの少ない信号伝送
ノイズへの耐性とメンテナンス性に優れたオーディオ専用設計の着脱式コネクター(A2DC※)を採用
「ATH-CKS1100X」は、オーディオテクニカのイヤホンのラインナップの中でも、特に強い音作りの面でのキャラ立ちを与えられている「SOLID BASS」シリーズの有線タイプにおけるハイエンド機。
先代「ATH-CKS1100」に「X」を付け加えた型番からはバージョンアップ機のような印象を受けるかもしれないが、その内容は思い切ったフルモデルチェンジだ。その狙いは、同シリーズらしい重低音+高解像度はそのままに、よりコンパクトでフィット感にも優れたイヤホンへの進化を実現することだ。
ドライバーの口径は大型ではあるがこれまでよりやや小さくなり、その数も1基だ。独特のベントシステムも非搭載。一方で従来機よりも大幅な小型化を実現して、装着感も向上させた。しかしそれでいてそのサウンドは、紛れもなくSOLID BASSだ。
今回、生産完了となった従来機ATH-CKS1100と比較しながら本機の音質をチェックした。
まず一聴して感じるのは、従来機と比べて高域は綺麗に伸ばしていること。低域に対して高域が不自然に鋭く目立つようなことがなく、すっと整った印象だ。低域は沈みの深さだけをとれば従来機だが、本機は中域寄りの音の太さまで再現。女性ボーカルのしなやかさやロックやポップスの音域でのベースの迫力なら本機、クラブ系のディープなベースのまとめ方では従来機に優位を感じる。
どちらもSOLID BASSサウンドであり、どちらもハイエンドクオリティ。それを共通の基盤とした上で、それぞれ異なる個性も備えていると理解してほしい。
リケーブル端子は引き続きA2DCなので、Bluetoothアダプターケーブル「AT-WLA1」を含め、これまでのオプションケーブルも利用可能。A2DC端子は耐久性にも自信ありとのことなので、ワイヤレスとワイヤードの頻繁な使い分けにも安心感がある。
「SOLID BASS」のサウンドコンセプトはそのままに、シンプルかつコンパクトに生まれ変わったATH-CKS1100X。従来機のように低域再現に特化した技術を用いるのではなく、ドライバーの刷新やアコースティックなチューニングの追い込みなどによって基礎性能を向上させることで、SOLID BASS最上位機に相応しい重低音と高解像度を両立させたモデルだ。その提案性と実力をその耳で確かめてみてほしい。
文:高橋 敦
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
付属品コード(着脱式):1.2m(Φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ L型) ケース、イヤピース(XS、S、M、L)
型式ダイナミック型
質量(g)約9(コード除く)
コード長さ(m)1.2(Y型)
プラグΦ3.5mm金メッキステレオミニ(L型)
入力端子A2DCコネクタージャック
再生周波数帯域(Hz)5~45000
インピーダンス(Ω)11
ドライバーユニット(Φmm)11
最大入力(mW)100
音圧感度(dB/mW)106
イヤホン形状カナル型
1個
¥19,980
税込¥21,978
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